旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

年末らしくなってきた … 猪瀬辞職から年賀状書きまで

2013-12-19 10:04:28 | 時局雑感

 

 この12月は諸行事が山積した。7、8日の「はりま酒の旅」に始まり忘年会が打ち続き、昨夜の「臼杵・阿蘇・久住の旅」(先月末)の打ち上げ会をもって一段落したが、あと二つ三つ残っている。
 情けないことに昨日は眼科、今日は内科と定期検診も続く。医療費を使いながらそれにより長生きする…、病院への道すがら、拡大を続ける日本の老人医療費問題に思いをはせる。

 いよいよ切羽詰ってきたので、今日こそ年賀状書きを始めようと思っていたら、猪瀬都知事の辞任など都政の方も慌ただしくなってきた。猪瀬が辞めようとどうしようと、心静かに年賀状を書けばいいのではあるが…。
 そもそも猪瀬なる男は、政治家の収賄事件などを追求してきた人間ではなかったのか? それが権力に近づくと一転して金に手を染めるとは、政治というか権力というか、その恐ろしさに身が縮む。
 「美濃部さんみたいな都知事候補いないかなあ」と、ワイフと娘と話し合った。かつての夢多き時代を思い起こすのが精いっぱいか…。

 さあ、今日こそ年賀状を書こう。


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