江戸の文化人（鴻池・広瀬・谷川）

江戸時代の文化人

鴻池善右衛門　　⇒大阪の豪商
広瀬淡窓　　　 ⇒儒学者、教育者、漢詩人
谷川士清 　 ⇒国学者




















日本の文化人（ネットより引用）

鴻池善右衛門
初代 鴻池善右衛門は、海運業、その後両替商を始めて大名貸、町人貸、問屋融通など事業を拡大
３代目は、大名貸事業を拡大し、土地の新田開発に着手して鴻池新田となりました
４代目 、５代目 とも、茶人として知られています
１０代目、日本生命保険の初代社長に就任（男爵）

広瀬 淡窓
久留米の浪人で、松下筑陰に師事し、詩や文学を学びました
医師になることを志しましたが、倉重湊の言葉により学者・教育者の道を選びました
塾を開き、塾生は全国各地から集まり、入門者は延べ４，０００人を超えた私塾です
広瀬淡窓の指針「敬天」（人間は正しいこと、善いことをすれば天から報われる）です
実力主義教育の必要性を説いた組織でした

谷川　士清
医学を学ぶ傍ら、玉木正英から垂加神道を学びました
『和語通音』は、日本初の動詞活用表、『和訓栞』は日本初の五十音順国語辞典を作成しました
本居宣長も「和語通音」を絶賛しています
主な著作『日本書紀通証』『和訓栞』『続大日本史私記』『勾玉考』

是非ともお勧め国宝展

東京国立博物館の「日本国宝展 」

日本では「国宝」１０００点位が国宝に指定されています
１２０件の国宝が、信仰というテーマで展示されています
正倉院宝物約１０件、「漢委奴国王」が刻まれた「金印」も展示されている
私も２～３回見た国宝も有りますが、素晴らしいものばかりです


１２月７日迄です

上野公園の紅葉

８０分待ちの行列

「第一章仏を信じる」
「玉虫厨子」（玉虫の羽を使い、緑色や赤色等七色に光ります）
「国宝　阿弥陀聖衆来迎図」「漢委奴国王」の「金印」
総数４４点

「第二章　神を信じる」
自然や動植物に対して畏怖を感じ、敬うために行われてきた祭祀の展示です
縄文時代の土偶５体、「合掌土偶」（風張1遺跡）と「縄文のビーナス」（棚畑遺跡）
藤ノ木古墳や福岡県沖ノ島の祭祀遺跡出土品　
総数１９点

「第三章　文学、記録にみる信仰」
神仏への信心がうつし出された物語や日記、和歌集「日本書紀」等
総数１３点

「第四章　多様化する信仰と美」
鎌倉時代以後の、日本の仏教を中心に紹介しています
豊臣秀吉が愛児、鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲寺の障壁画
長谷川等伯による京都・智積院の「松に秋草図」
総数２２点

「第五章　仏のすがた」
国宝の仏像９体を展示しています
７世紀の作品『広目天立像』
平安時代初期の『薬師如来坐像』
平安時代後期の『観音菩薩坐像』『勢至菩薩坐像』
仏像も、静かでたおやかな表現へと変わっていきます

「元興寺極楽坊五重小塔」
唯一の建造指定による国宝です
高さ５メートル超えの、奈良時代に制作された作品です
各地に建てられていた塔のひな形、建築モデルとして造られた国宝です

１２月３日練習

今月の感銘受けた格言

『Ｃｉｖｉｌｉｚａｔｉｏｎ　ａｎｄ　ｐｒｏｆｉｔ　ｇｏ　ｈａｎｄ　ｉｎ　ｈａｎｄ. 』（Ｇｏｏｌｉｄｇｅ）


今日の英語４センテンス
Are we ready to start ?
You don't look a day past 50!
What determines a long ,healthy life?
I don't get it.

世界の国旗＆地域（ＳＩＥＲＲＡ）



人口６００万人（ネット引用）

今日の５分間ラジオ、主人が猫を飼うのを奥さんが反対する話

今日の英語ニュース、香港の警察バリケード撤去する

白山比神社(しらやまひめ)平成２６年１２月の言葉