


☆もうすぐ遍暦、60歳まで生きられただけでもありがたい気持ちです
☆人生100年時代なんて、本当に訪れるのでしょうか

☆人生100年時代、誰もが100歳まで生きられるわけではない
☆但し、長生さする人は昔よりも確実に増えています
☆どれだけ健康法にこだわろうが、神や仏に祈ろうが
*人は与えられた天寿に抗うことはできません
(20歳で亡くなった人は20歳が天寿)
(100歳まで生きた人は100歳が天寿)
*その人の一生を決める天寿です
☆人は生きている間に、天寿を知ることはできません
☆幸せな人生とは、与えられた生(天寿)を十二分にまっとうすること
*天寿が50年であれば、与えられた50年を精一杯に生き切る
☆先日亡くなられた女優の樹木希林さんの生き方は見事でした
*全身にがんが転移しても、女優の仕事を続けられ、最期は自宅で死んでいく
*与えられた天寿をまっとうした人生で、心から羨ましく思います



☆歳を重ねて、煩悩や欲をなくいきたいと思います
*欲が強い人の方が元気に生きているようにも感じます
☆いつまでも欲や煩悩はあった方がりいのでしょうか

☆欲は、あった方がいいと言われたから、持てるものでもない
☆なくした方がいいと言われて、なくせるものでもありません
☆人から何か言われたからといって、そう簡単には変わらない
☆答えるとすれば、「なるようにしかならないんじゃないか」ということ
☆煩悩や欲をなくしたいと思うのであれば
*お寺で座禅を組んだりして、自分なりに努力をすればいい
☆人の一生は、本人の思いや努力とは関わりなく、なるようにしかななない
☆「自分を諦める」ということでもあります
*「諦める」とは、マイナス思考のように受け取られがちです
*「諦める」の本来の意味は、「明らかに究める」ことです
☆目をそらさずに、勇気を持って現実を直視することです
*覚悟することです
☆欲があった方がよい、悪いとか考えるよりもいまの自分を受け入れる
*それが大切だと思います


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