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☆世界各地で報告されている生まれ変わりの事例
*最も有名なのが、チベットの法王グライ・ラマ
☆チベット仏教では、すべての生けるものは、輪廻転生すると考えられている
*人は行ないの良し悪しによって、六道のいずれかの世界に生まれ変わる
*悟りを開いた一部の菩薩は、次の世も人間に生まれ変わる
*そして、すべての生けるもののために働き続ける
☆グライ・ラマ法王こそは観音菩薩の化身
*永遠に人間に生まれ変わり、チベツトの人々を救済に導く
☆ダライ・ラマ法王の地位
*世襲制、選挙で選ばれるわけでもない
*先代が亡くなると、”生まれ変わりの子ども”が探し出される
☆具体的な活動
*ダライ・ラマが生まれる地方を、高僧が予言する
*予言に合致する子どもを候補者として選ぶ
*本物の生まれ変わりかの”調査”が行なわれる
*「転生者」であると無事認められた子ども
*先代のすべての地位や財産を継ぐ
☆現在のダライ・ラマ法王は14世
*ダライ・ラマ法王の魂は、で13回の生まれ変わりを繰り返してきた
*”活仏”という神秘的な存在
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☆13世の死後に生まれたチベット全域の子どもたちが対象
*祈祷と瞑想によって幻視を得る
*幻視から出生地のイメージなど、特定する多くの”しるし”を求める
☆14世の場合もさまざまな”しるし”が得られた
☆「13世の遺品」に、強く反応を示した子ども(ラマ14世)
*幼児の名前はラモ・トゥンドゥプ
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☆少年が3歳になるのを待ち、”テスト”が行われた
☆数々の宗教儀礼を経たラモ・トゥンドウプが、ダライ・ラマ14世とし即位
☆現在のダライ・ラマにまつわる転生の話
*ラモは小さな箱を指さして、付き添いの人々にこう告げたという
*「ぼくの歯が、そこに入っている!」
*そこには、13世の義歯が納められていた
*この事例こそ、生まれ変わりの最たる例といえるだろう。
☆人は亡くなっても、魂が消滅することは、ないのだ
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チベット仏教の活仏、ダライラマ法王の「転生の秘密」
(『死後の世界』記事より画像引用)