慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

習近平の衝撃発言「尖閣は4日で占拠する」

2021年11月19日 | 韓国・中国
🌸習近平の衝撃発言「尖閣は4日で占拠する」

 ☆米国は中国が尖闇の施政権保有を宣言すると警告を発した
 ☆そのとき米国は「不介入」の可能性も示唆されている
 ☆戦闘開始から4日間で尖閣諸島は中国人民解放軍に占拠される
 ☆中国のそんな現実をアメリカ側から指摘されねばならない
 ☆日本国民の国防意識の悲哀を強く認識する必要がある

尖閣周辺に運日艦船の侵入
 ☆日本にとり、国難と呼べる危機は尖閣諸島への中国の攻勢
 *日本固有の領上が外国により、武力で奪われるという重大事態
 *目の前に迫っている
 ☆尖閣諸島周辺の日本領海への侵入を続ける中国
 *尖閣諸島の施政権保有を宣言するだろう
 ☆衝撃的な予測が、アメリカの海洋戦略研究から表明されている

米国介入前に中国が奇襲する作戦
 ☆中国が、尖閣周辺で自国領と同様、プレゼンスを明示し続ければ
 *施政権(立法・司法・行政)の3権行使する権利
 *保持していると宣言する資格がある主張につながる 
 ☆中国側艦艇は、尖閣周辺で自国領海での巡航のような行動を続けている
 ☆日本側は施政権の実効を示す措置をとっていない
 ☆中国側の軍事専門家の間では作戦が練られているのでは
 ☆米軍の介入前に尖閣を軍事占拠する奇襲の作戦案
 *アメリカは介入しないとの前提で日本を攻撃する
 *4日間で日本を屈服させて、尖閣を完全に占拠する
 *その様な内容が、公然と語られ、公表もされている

⛳中国の尖閣諸島上陸の手順(中国ロケット軍と空軍が沖縄攻撃)
 ☆日本の海上保安庁の船が中国海警の艦艇を銃撃し負傷者が出た
 *尖閣周辺で日中両国が戦闘態勢に入る
 *日本側は尖閣へ上陸部隊を送り込もうとする
 *中国は、日本側の尖閣上陸作戦を阻む
 ☆アメリカ大統領の尖閣を巡る日中衝突への全面介入
 *自国の基本的な利益に合致しないと判断する
 *日米安全保障条約を発動しない

 ☆中国のロケット軍と空軍は那覇基地を無力化する
 *中国は尖閣周辺の制空権・制海権を確保し
 *中国軍は尖閣に上陸する
 ☆日本側は中国の尖閣上陸を阻止しようとするが、大勢を変えられない
 *日本側は中国軍の尖閣上陸を阻止することに失敗する
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS11月号』




習近平の衝撃発言「尖閣は4日で占拠する」
『THEMIS11月号』記事他より画像引用)
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NFT(non-fungibletoken)

2021年11月19日 | ネット
🌸NFT(non-fungibletoken)

 ☆NFTは、ブロックチェーンのデジタル台帳上のデータの単位
 ☆NFTは、デジタルアイテムを表すことができる
 *しかし他のトークンで代替することはできない
 ☆NFTは「交換不可能な価値をもつトークン」の意味
 ☆NFTで、アート、オーディオ、ビデオ等
 *デジタルファイルを表すことができる
 *クリエイティブな作品を表せる

⛳デジタルファイル自体は無限に複製可能
 ☆NFTは、基盤のブロックチェーン上で追跡される
 *購入者にそれを保有する権利の証明を提供する
 ☆イーサリアム、ビットコインキャッシュ、Flowなど
 *ブロックチェーンは、独自のトークン規格を持つ
 ☆NFT、デジタル創作物を商品化するために使用出来る
 *デジタルアート、ビデオゲームのアイテム、音楽ファイルなど
 ☆オリジナルファイルのコピーへのアクセス
 *トークンの保有者に限定されるものではない

⛳NFTの所有権・権利等
 ☆アーティスト
 *作品を表すNFTを販売することができる
 *作品の著作権を保持したまま同じ作品のNFT
 *さらに作成することができる
 ☆NFT購入者
 *作品への独占的なアクセス権を得るわけではない
 *「オリジナル」のデジタルファイルの所有権を得ない
 ☆トークンはデジタル情報
 *有体物を客体とする民法上の所有権の対象にもならない
 *著作権の移譲には著作者と別途書類契約が必要となる
 ☆NFT著作者
 *NFTを売却しても著作権が移譲されない場合
 *引き続き作品の利用などができる
 *同じ作品の新たな複製のNFTを作成することもできる

NFTの用途
 ☆NFT
 *デジタル化された創作物に対して
 *唯一の署名付きNFTを作成することできる
 *人工的な希少性を持たせることができる
 *芸術作品のNFTは、サイン入りアイテムの意味合いがある
 ☆NFTのアイデンティティと保有の権利
 *ブロックチェーンの台帳を介して検証可能である
 ☆Beepleによるデジタルアート作品
 *『Everydays: the First 5000 Day』
 *約7千万米ドルで落札された

「NFT」が話題をよんだのは、2021年3月
 ☆ジャック・ドーシー氏による初めてのツイート
 *NFTを通じて約291万ドル(約3億円↑)で販売された
 ☆技術基盤は「仮想通貨」と同じ
 *「ブロックチェーン」技術を用いることで
 *取引履歴をオープンなかたちで担保する 

デジタルデータ転売時の価値を高めるしくみ
 ☆オープンなNFTマーケット「OpenSea」
 ☆NFTは「データを他の人に転売する」ことも可能になる
 *デジタルデータを最初に購入した人
 *そのデータにより高い価値を感じる他の人に売却することで
 *データ自体の価値が高まっていく可能性もある
 ☆NFT重要なポイント
 *そのデータが1つしか存在しないことを証明するものではない
 *コピーできないことを担保するものでもない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『現代ビジネス』







NFT(non-fungibletoken)
(ネットより画像引用)
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地政学(米軍が日本に駐留する理由)

2021年11月19日 | 歴史
🌸地政学(米軍が日本に駐留する理由)

日本は東アジア防衛の拠点
 ☆太平洋戦争に勝利したアメリカは、太平洋の制海権を手に入れた
 *この海を完全に自国の内海にするには、太平洋は広すぎた
 *対岸の大陸には、ソ連や中国という社会主義国家が誕生していた
 ☆アメリカは、日本との同盟を選択した
 *日本は中ソと距離的に近く、日本に米軍基地を置けば
 *有事の際にはすぐに現地に到着出来る
 ☆日本は、宗谷・津軽、対馬海峡、南西諸島等を有している
 *中ソが外洋に出るときに通過しなくてはいけない
 ☆米軍はここを押さえれば、中ソの動きを封じ込めることができる

日米が結んだ日米安全保障条約
 ☆日本は、米軍の自国への駐留を認める
 ☆アメリカは、日本の安全に寄与する
 ☆日本にとり、世界一の軍事力を誇るアメリカの力を借り
 *強大な中ソの脅威から自国を防衛できるメリットがある
 *日本は、自国の防衛費を削減出来た

米軍が日本の石油を守る
 ☆アメリカは世界各地に自国の軍隊を駐留させている
 *その中でも、最も兵士の多いのが日本
 ☆在日米軍は、東アジア、太平洋からインド洋の一帯を監視する
 ☆日本で、石油を中東からタンカーで安定的に輸送できるのは
 *この海域が米軍によった守られているため
 ☆逆に、アメリカも日本を失えば、この地域での軍事力は低下する
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『新地政学』




地政学(米軍が日本に駐留する理由)
『新地政学』記事より画像引用)
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異なる「幕府成立年」の定義(1)

2021年11月19日 | 歴史
🌸異なる「幕府成立年」の定義(1)

日本の歴史は「日本史四分割法」で研究されている
 ☆古代、中世、近世、近現代の四つの期間
 *古代(上古から平安時代まで)、中世(鎌倉、室町時代)
 *近世(江戸時代)、近現代(明治時代から現代まで)
 ☆日本の歴史を四つの時代に分ける手法
 *明治時代から始まった
 ☆史料には、時代ごとに文体や言い回し、形式、スタイルがある
 *時代ごとに特化して史料を読んだほうが都合がいい

日本史学の不文律「隣の時代」は荒らさない
 ☆研究者には、史料の読み方に大きな違いがある
 ☆日本史学の研究者は、自分の専門外の時代の研究者に対して
 *違う学問の研究者と見なしている
 ☆中世の歴史家の研究者は、中世の考古学や国文学、宗教学を勉強する
 *しかし、古代史や近世史等に言及することはしない
 ☆「縄張り荒らし」になるから

⛳タコつぼ化しやすい、日本の歴史学
 ☆「隣の時代にはあまり口を出さない」マナー
 *「学問のたこつぼ化」を進める要因にもなっている
 ☆日本の学問の研究者たち
 *専門が狭ければ狭いほどに偉いとの思い込みがある

⛳結果として、中世と近世では「幕府の成立年」の定義が違う

 ☆現在、江戸幕府の成立年は1603年が日本史の定説
 *徳川家康が征夷大将軍に任命された年
 ☆江戸時代以外の幕府(鎌倉幕府や室町幕府)
 *何をもってして「幕府が成立した」としているのか
 *「隣の時代には口を出さない」歴史研究者間のエチケット
 *各時代の幕府の成立条件に奇妙なことが起きている
 ☆鎌倉幕府
 *源頼朝が全国に守護を置いた1185年説が定説とされている
 *各荘園に地頭が置かれ、鎌倉幕府の力が全国に及ぶ契機になった
 *鎌倉幕府ができたのだと考える解釈は、十分に成り立つ
 *少し前までは源頼朝が征夷大将軍に任命された1192年とされていた
 ☆室町幕府
 *足利尊氏が征夷大将軍に任命された1338年が幕府の成立年
 ☆中世の研究者たちの間では
 *「征夷大将軍が幕府ができたのだ」とする考え方が見直された
 *実態を伴った成立年にするべきだとされた
 *今後室町幕府成立年度も替わるかも
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本史の論点』
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