🌸小谷城の戦い
☆戦国屈指の巨大な山城を攻め落とした信長の手腕
☆戦国屈指の巨大な山城を攻め落とした信長の手腕
⛳戦国時代の小谷城の戦い
☆姉川の戦い以後、信長包囲網の一端を担った浅井・朝倉氏
☆姉川の戦い以後、信長包囲網の一端を担った浅井・朝倉氏
*信長は次なる標的を浅井・朝倉氏に定めた
☆一乗谷侵攻で朝倉氏を減亡させる
*浅井長政の居城・小谷城へと侵攻した
*小谷城では長政と父久政が連携して戦っていた
*小谷城では長政と父久政が連携して戦っていた
*秀古の夜襲で、連携が絶たれると久政は自害に追い込まれた
☆覚悟した浅井長政
*妻お市の方と二人の娘を織田家に送り出したあと
*最後まで城に籠もって戦い、自害して浅井氏の歴史幕を閉じた
⛳越前、朝倉5代100年の都
☆一乗谷は越前を支配した朝倉氏が本拠とした場所
☆一乗谷は越前を支配した朝倉氏が本拠とした場所
☆足羽川の支流・―乗谷川をさかのぼった谷間に広がる
*平時はこの一乗谷で暮らし
*戦時には背後の一乗谷城に籠もる
☆典型的な戦国時代の城
⛳3週間で浅井・朝倉氏を滅ぼす
☆浅井長政と織田信長のにらみ合いが続く中
☆浅井長政と織田信長のにらみ合いが続く中
*山本山城城主を寝返らせることに成功した信長
*小谷城攻略に向けて兵を進めた
*小谷城攻略に向けて兵を進めた
☆朝倉軍の浅井氏の要請を受けた軍を打ち破り
*―乗谷まで追撃して朝倉氏を攻め減ぼした
*返す刀で小谷城で攻め落とした(3週間ほど)
⛳敗軍の将・浅井長政
☆浅井氏を戦国大名化させた信長の義弟
*近江に生まれ、六角氏の支配から脱し下剋上で勢力を拡大した
⛳敗軍の将・浅井長政
☆浅井氏を戦国大名化させた信長の義弟
*近江に生まれ、六角氏の支配から脱し下剋上で勢力を拡大した
☆信長からの同盟の申し出を受ける形で
*信長の妹・お市の方と結婚し、織田氏との関係を深めた
☆旧来の仲である朝倉氏の越前攻めが行われるにあたり
☆信長に離反することを決意
*姉川の戦いに敗れたのち、居城・小谷城が落城すると自害した
🌸長篠の戦い
☆鉄砲の3段打ちはにあったのか近年疑問が生じている
⛳安土桃山時代の長篠の戦い
☆武田信玄の死後、後継の勝頼は父の遺志を継ぐ
⛳安土桃山時代の長篠の戦い
☆武田信玄の死後、後継の勝頼は父の遺志を継ぐ
*織田・徳川と戦いながら武田氏最大の版図を築き上げた
*奥平信昌が徳川に寝返ったことをきっかけに
*勝頼は信昌が城主を務める長篠城へ出陣
☆家康は信長に協力を求め、両軍は設楽ヶ原で激突した
*戦国最強とも謳われる武田騎馬隊に対し
*戦国最強とも謳われる武田騎馬隊に対し
*織田・徳川連合軍は夜襲をしかけて背後を取る
*退却路を断つことに成功
☆勝頼は武田騎馬隊を率いて正面突破を試みるも
*信長が騎馬隊対策として準備した馬防柵や大量の鉄砲で総崩れ
*武田軍の大敗北に終わった
⛳信長、奇襲で武田軍の退路を断つ
☆三河に侵攻した武田勝頼が長篠城を包囲した
*劣勢に陥った徳川家康は織田信長に救援を要請
⛳信長、奇襲で武田軍の退路を断つ
☆三河に侵攻した武田勝頼が長篠城を包囲した
*劣勢に陥った徳川家康は織田信長に救援を要請
*織田・徳川連合軍、長篠城に近い設楽ヶ原に布陣する
*連合軍は連吾川を自然の堀として防衛線を引き
*馬防柵を築いて陣地とした
☆奇襲で退路を断たれた勝頼、織田・徳川軍に決戦を挑む
*両軍は設楽ヶ原で激突し連合軍が勝利した
*両軍は設楽ヶ原で激突し連合軍が勝利した
⛳3段打ちによる鉄飽の集中砲火
☆長篠の戦いで信長は新兵器の鉄胞3000丁を用意
☆長篠の戦いで信長は新兵器の鉄胞3000丁を用意
*鉄胞隊を3列に並べ順番に射撃させた
☆連吾川を越えて攻め掛かる武田軍
*馬防柵に阻まれたところを銃撃にさらされ敗走した
⛳敗軍の将、武田勝頼
☆武田最大版図を築くも信長に敗れる
☆信玄の四男として生まれ、信玄の死後に家督を継いだ
☆武田最大版図を築くも信長に敗れる
☆信玄の四男として生まれ、信玄の死後に家督を継いだ
☆長篠の戦いで敗北したあとは勢力を縮小
*北条氏や上杉氏と婚姻を結んで勢力の回復を模索した
☆織田・徳川連合軍が甲斐ヘ侵攻した際
☆織田・徳川連合軍が甲斐ヘ侵攻した際
*家臣の裏切りにあい天目山で自害に追い込まれた
☆勝頼の死をもって名門武田氏も減亡した
(敬称略)
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⛳出典、『日本の合戦』
戦国時代6(小谷城の戦い)&長篠の戦い
(『日本の合戦』記事より画像引用)