🌸世界最高齢116歳で亡くなった木村さん(2)
☆最新研究でわかった長寿に関する7つのトリビア
☆木村さんは男性で、史上最も長生きだったといわれている
⛳④女性の閉経と卵子の関係
☆女性は閉経すると、老化の過程をまざまざと実感させられる
*ほとんどの動物は生殖能力をなくすと死んでしまう
*人間の女性は人生のおよそ3分の1を閉経後の状態で送る
*ヒトは閉経を経験する唯一の霊長類
*ヒツジはヒトと同じく閉経することが知られている唯一の陸上動物
*2種のクジラも、同じ経験をする
☆数種の動物の雌(女性)閉経も生きるのか理由不明
☆閉経期はひどくつらい場合がある
*ホットフラッシュを経験するが理由はよくわかっていない
☆閉経はエストロゲン産生の低下と関連しているが
*その状態をはっきり確認できる検査は存在しない
☆閉経もなぜ起こるのかも謎だ
*女性が卵子の蓄えを使い尽くし閉経が起こるのは作り話だ
*卵子は、閉経後も妊娠するのにじゅうぶんな量がある
*閉経の過程を引き起こすのは、卵子の枯渇ではない
⛳⑤110歳まで生きる確率は7百万分1
☆医療が進歩しても、115歳を超えて長生きする人は少ない
*現在、100歳まで生きる人、約1万人に1人位
☆あなたが110歳の誕生日を迎えられる確率
*約700万分の1で、女性であることは有利になる
*男性より110歳に達する可能性、女性10倍高い
☆女性は昔から男性より長生きしている
*男性はお産では死なないことを考えると不思議だ
*女性は常に、男性より平均で数年長生き
☆フランスのカルマン氏117歳迄生きた
*1日にたばこ2本、週にチョコ1キロ食べ続けた
*カルマンはのんびりした人生を送り、一度も働いたことはない
*117歳のやめる直前まで1日2本のタバコ吸っていた
(週に1キロのチョコレートを食べていた)
☆最後の最後まで活動的で、健康に恵まれていた
☆年老いてから、微笑ましい自慢話をよく口にしていた
⛳⑥80歳以降は遺伝子がカギ
☆木村がほかの人たちより長生きできた原因
*家族の遺伝子が重要な役割を果たしている
☆ニューヨーク市立大学名誉教授は述べる
*80歳まで生きるのは、健康的なライフスタイルに従った結果
*80歳から先は、遺伝子に関わる問題と
*「確実に長生きする最善の方法は、両親を選ぶことだ」とも
⛳⑦ひとり暮らしをすると寿命が縮む
☆コスタリカ人
*アメリカ人の約5分の1の個人的な財産を所有していない
*医療もじゅうぶんではないが、長生きしている
*コスタリカ有数の貧しい地域、ニコヤ半島の住民
*肥満や高血圧の割合がかなり高いが長寿なのだ
☆彼らのテロメアはふつうより長い
*親密な社会的結合と家族関係が恩恵をもたらしている
☆ひとり暮らしをしたり、子どもに会えない状態が続くと
*長いテロメアの利点は消えてしまう
☆愛情に満ちたよい関係を築くことが
*DNAを物理的に変える驚くべき事実である
☆そういう関係を築かなければ、死亡するリスクは増える
(敬称略)
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⛳出典、『プレジデントオンライン』
世界最高齢116歳で亡くなった木村さん(2)
(『プレジデントオンライン』記事より画像引用)