🌸フィールドに移行した「我々の意識」2
☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
☆『死は存在しない』こと
☆本誌の説明の真骨頂のパートです
⛳「愛一元」とは、いかなる意識の状態
☆「愛一元」とは「愛しかない」意識
*世界を「愛」と「憎」に分け、「愛しかない」という意味ではない
*「一元」は、「二項対立的」「二元論的」な意味ではない
*「二項対立」「二元論」を超えた「すべては一つ」の意識
(真偽、善悪、美醜、愛憎、好悪、幸不幸、運不運等)
*「全一性」の意識である
☆世界のすべての宗教が教える「愛」の真の意味で教える事は
☆世界のすべての宗教が教える「愛」の真の意味で教える事は
*「すべては一つ」という「全一性」の意味に他ならない
☆キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教など世界の様々な宗教
☆キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教など世界の様々な宗教
*宗教が、その教義の根底に、「一つなるもの」を述べている
☆「トランスパーソナル心理学」の代表的思想家
*「インテグラル思想」を提唱し、世界の注目を集めている
☆我々の「自我意識」が、世界の中に様々な「境界」を設け
*「境界」において、自分と他人、味方と敵、真と偽等で
*「対立」を生み出し、「葛藤」や「苦しみ」を生み出している
☆「自我意識」が消え、その「境界」が消えたとき
*「葛藤」や「苦しみ」も消え
*「至福に満ちた世界」「愛一元の世界」が現れると述べている
*「愛一元」とは、まさに、そうした意味である
*「愛一元」とは、まさに、そうした意味である
☆我々の「自我意識」は、「超自我意識」へと変容した後
*「愛一元」の意識になっていくのである
☆すでに他界した肉親
☆すでに他界した肉親
*外見や個性は、かっての姿でありながら
*意識は、「愛一元」の意識として我々と「再会」する
☆臨死体験をした人は「肉親」との再会を
☆臨死体験をした人は「肉親」との再会を
*「愛に満ちた再会であった」と感じ
*そう報告している理由に他ならない
⛳故人や肉親は、ゼロ・ポイント・フィールドに移った後
⛳故人や肉親は、ゼロ・ポイント・フィールドに移った後
☆現実世界の我々を導いたり、守ったりすることがある
*筆者は、自身の体験も踏まえ、「それは、ある」と思う
*筆者は、自身の体験も踏まえ、「それは、ある」と思う
☆「他界した肉親に導かれた・守られた」と感じる体験が起こる要因
*肉親の「自我意識」が、「導こう」「守ろう」と思っているからではない
*我々の心の奥深くの無意識の世界に、他界した肉親に導いてもらいたい
*我々の心の奥深くの無意識の世界に、他界した肉親に導いてもらいたい
*想念があるからで、その想念が、ゼロ・ポイント・フイールドに存在する
*肉親の「超自我意識」を通じて
*「必要な情報」や「良い情報」を引き寄せるからである
*「肉親に導いて、守ってもらいたい」という想念があるということと
*「肉親に導いて、守ってもらいたい」という想念があるということと
*「肉親の超自我意識を通じて」ということである
⛳「祈り」を捧げると、故人は、我々を導く
☆我々は、無意識の世界を通じて、ゼロ・ポイント・フイールドに繋がる
*そこから、様々な情報を得ることができるのである
*表面意識の世界に「自我」の想念が強く存在すると
*このフイールドに繋がることを妨げてしまう
☆「すでに他界した肉親に導く・守ってもらいたい」との想念
☆「すでに他界した肉親に導く・守ってもらいたい」との想念
*愛情や思慕と結びついたポジティブな想念であり
*「自我」が強く表れた想念ではないため
*我々の無意識が、ゼロ・ポイント・フイールドに繋がりやすくなる
*「超自我意識」は、「自我の障壁」を作らないがゆえに
*「超自我意識」は、「自我の障壁」を作らないがゆえに
*ゼロ・ポイント・フイールド内の様々な情報に、触れることができる
*肉親の「超自我意識」は、我々の願いに応える
*「必要な情報」や「良い情報」を、容易に引き寄せることができる
☆我々の無意識が「肉親の超自我意識」に繋がることが
*大切な意味を持つと述べるのは、それが理由である
☆筆者は、遺族の方に、日々の習慣として、他界した肉親を心に抱き
☆筆者は、遺族の方に、日々の習慣として、他界した肉親を心に抱き
*「導きたまえ」「守りたまえ」と祈ることを勧めている
☆「祈り」は、ゼロ・ポイント・フイールドに繋がる最良の方法である
☆「祈り」は、ゼロ・ポイント・フイールドに繋がる最良の方法である
☆深い祈りの中で、肉親に対して「問い」を投げかけ
*「導きたまえ」と語りかければ、しばしば、「答え」が聞こえてくる
☆肉親との間で、葛藤や反目があったとしても、戸惑われる必要はない
*なぜなら、すでに、その葛藤や反目は、消え去っているからだ
☆肉親との間で、葛藤や反目があったとしても、戸惑われる必要はない
*なぜなら、すでに、その葛藤や反目は、消え去っているからだ
⛳故人は、「裁き」の心を持たず、静かに我々を見つめる
☆他界した後、ゼロ・ポイント・フイールドに移行した肉親の意識
☆他界した後、ゼロ・ポイント・フイールドに移行した肉親の意識
*「エゴ」が消え去っていった「超自我意識」
☆ゼロ・ポイント・フイールドでの肉親の意識
☆ゼロ・ポイント・フイールドでの肉親の意識
*「エゴに拘束され、自我意識」としてではなくエゴから解き放たれた
*『愛一元』となった超自我意識として存在するのである
☆他界した肉親が、ゼロ・ポイント・フイールドから見つめる眼差し
☆他界した肉親が、ゼロ・ポイント・フイールドから見つめる眼差し
*「エゴの感情」によつて我々を裁き
*「是非善悪の想念」によつて我々を裁くような眼差しではない
*静かに、すべてを包み込むように、我々を見つめる眼差しであろう
*静かに、すべてを包み込むように、我々を見つめる眼差しであろう
☆我々もまた、いつか、死を迎えたとき
*意識の中心はゼロ・ポイント・フイールドに移り
*「自我」が残る期間を経て、この「超自我意識」へと変容していく
*その「超自我意識」に変容した我々は、
*その「超自我意識」に変容した我々は、
*一切の「裁き」の意識を持たず、「愛一元」の眼差しで
*この世界を見つめ、遺された人々を見つめるのであろう
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』
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「愛一元」「インテグラル思想」「祈り」
(ネットより画像引用)