慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「現実世界=一瞬の夢」「宇宙意識=自我意識消失」「三界唯心所現」

2023年10月17日 | 生命科学
🌸あなたが「夢」から覚めるとき2

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと

「私」とは、宇宙意識の見る「夢」
 ☆「私とは何か」との問いに対して
 *あなたが、「私とは、この肉体である」と信じるかぎり
 *「死」は明確に存在し、そして、それは、必ずやってくる
 ☆「私とは何か」との問いに対して
 *あなたが、「私とは、この自我意識である」と信じるかぎり
 *あなたの意識がゼロ・ポイント・フイールドに移った後
 *いずれ、その「自我意識」は、消えていく
 *そして、「超自我意識」へと変容していく
 *その意味では、「自我意識」でも「死」は存在し、必ずやってくる
 ☆あなたが、私は、宇宙の背後の「宇宙意識』と気がついたならば
 *「死」は存在しない
 ☆現実世界を生き「肉体」「自我意識」に拘束された、個的意識の私
 *「宇宙意識」が、138億年の悠久の旅路の中で見ている「一瞬の夢」
 ☆「一瞬の夢」から覚めたとき
 *「私」は、自分自身が「宇宙意識」に他ならないことを知る
 ☆筆者は、ある神秘主義者の言葉を、思い起こす
 *「あなたが死ぬとき、もう一人のあなたが目覚める」

 *肉体としての「私」が、自我意識としての「私」が、死を迎えるとき
 *もう一人の「私」「真の私」
 *すなわち「宇宙意識」が、一つの夢から覚めるのである
 ☆そのとき、「私」は気がつく
 *「私」とは、「宇宙意識」そのものであったことに

 *「宇宙意識」としての「私」が、「夢」という形で、気がつく
 ☆「人生」という旅、「一瞬」の旅で「永遠の一瞬」の旅とのことを

「神」「仏」「天」「宇宙意識」「真我」は一つの言葉
 ☆「宇宙意識」が見る「夢」とは
 *我々の生きる「現実世界」を生み出す「夢」である
 *「現実世界」を生きる「私」自分という存在が
 *「宇宙意識」であることに気がついたとき
 *その「夢」の物語を変えていくことができる
 *目の前の「現実世界」を変えていくことができる
 ☆「三界唯心所現」(さんかいゆいしんしょげん)との仏教の教え
 *我々の目の前の世界は、我々の心を映し出した世界であるとの教え
 *「我々」とは、「肉体と自我に拘束された私」ではない
 *「宇宙意識としての私」であり「真の私」という意味で「真我」である
 ☆我々が、この「現実世界」を生きているときに
 *この「真我」と繋がり、「宇宙意識」と繋がることができるならば
 *この「夢」が変わり、いま「宇宙意識」が見ている「夢」も変わる
 ☆人類「現実世界」の苦しみや悲しみの中で、無数の人々が
 *救いを求め、癒しを求め、「祈り」を捧げ続けてきた
 *「大いなる存在」「神」「仏」「天」
 *「宇宙意識」に他ならず、「真我」「あなた自身」に他ならない

 ☆世界は、あなたであり、あなたは、世界である
 ☆「現実世界」の旅で、この言葉の真実を知ることができなくとも
 *いつか、この旅は終わりを迎えた時、この言葉の真実を知る

あなたの人生には、「大切な意味」がある
 ☆現実世界を生き、その「一瞬の夢」から覚めたとき
 *自分自身が「宇宙意識」そのものであったことを知る
 ☆そうであるならば、あなたは、何を感じるだろうか

 *「私」の「現実世界」が、「宇宙意識」なら「一瞬の夢」
 *早く覚めたいと願うかもしれない
 *人生には、ときに、耐え難い昔しみや悲しみがある
 ☆筆者は、早くこの夢から覚めたいという思いを抱く方に
 *現実世界に別れを告げたいという思いを抱く方に
 *語りかける言葉を持たない
 ☆そうしたとき、筆者の心に浮かぶ、 一つの映画の場面がある
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』



「現実世界=一瞬の夢」「宇宙意識=自我意識消失」「三界唯心所現」
(ネットより画像引用)
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「真如苑」「接心」「霊能者」「導き親」

2023年10月17日 | 宗教
🌸真如苑(しんにょう)の「接心」の中身

 ☆少子高齢化や新宗教への風当たりが強まり
 ☆信者獲得に苦しむ教団が増える中
 ☆巨大教団の中ではば唯一教勢拡大を続けるのが真如苑

真如苑は、若年層の女性信者をとりこにする
 ☆真如苑の公称信者数は2022年で約92万人
 *仏教系新宗教である立正佼成会の半数以下の数字だ
 ☆信者数の減少が止まらない立正佼成会と異なるのは
 *真如苑の公称信者数は四半世紀前から2割以上伸びている
 ☆信者も特徴的で、信者に占める女性比率は半分強
 *高齢化に悩む他教団に比べて
 *活動に熱心な若年層の女性の比率が圧倒的に高い
 ☆資金力も教勢を反映している
 *今回の落慶法要が行われた巨大な教団本部が立つ敷地
 *日産自動車工場の跡地をおよそ739億円で購入
 *不動産だけでなく、運慶作といわれる大日如来像なども購入
 ☆新宗教の各教団が教勢の衰退にあえぐ中
 *”大手”ではほぼ独り勝ちといえる人気教団

急成長のけん引役「接心」システム
 ☆接心とは、”霊能者”によるお悩み相談
 ☆相談の中身&霊能者の”霊位”により
 *接心メニューと価格(冥加料)が用意されている
 *街中で見るスピリチュアルカウンセリングに近いものです
 *又、接心を受ける側だった信者も努力次第で自らが霊能者になれる
 ☆真如苑の霊能者は現在、およそ4000人
 ☆霊能修行の希望者
 *「大乗」「歓喜」「大歓喜」の
 *3段階の修行を経なければ霊能者になれない
 *修行開始から霊能者になるまで平均十数年の歳月が必要とされる

 ☆スピリチュアルカウンセリングで
 *自分磨きや自己啓発を組み合わせたかのような仕組み
 ☆霊能修行には真如苑の教勢拡大を支える仕組みも内在している
 *真如苑の基本的な修行は、日常生活の「3つの歩み」の教えの実践
 ①自主的にお布施する「お歓喜」
 ②信者を増やす「お救け」
 ③教団の行うボランテイア活動などへの「奉仕」

真如苑の信者になるには、「導き親」の紹介者が必要
 ☆導き親と新たに信者になつた「導き子」は、「親子関係」を結ぶ
 ☆霊能者になるための会座に参加するには
 *8人の新たな信者獲得が求められる
 *霊能修行によってねずみ算式に信者が増えていく
 ☆接心には、膨らんだ信者数を独立、分派させない仕組みも見える
 *接心ができる場所も霊的に治安が良い、教団施設内に限定している
 *霊能者は、脱会すれば接心ができなくなる
 ☆真如苑、創価学会や幸福の科学などのように、選挙活動をしていない
 *若年層が入りやすい要因

盤石に見える真如苑の″事業モデル”の弱点
 ☆創価学会や立正佼成会などに比べると
 *海外布教では後れを取っている
 ☆海外信者数は比較的アクティブに活動している人で3万人ほど
 ☆現在、信者数が増えているとはいえ
 *少子高齢化で国内市場が先細りする中
 ☆伊藤苑主がげきを飛ばした海外布教の成否
 *真如苑の持続的な成長の占いになりそうだ
                     (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、週刊『ダイヤモンド』








「真如苑」「接心」「霊能者」「導き親」
週刊『ダイヤモンド』記事より画像引用)
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「幸せ」「我、ただ、足るを知る」

2023年10月17日 | 政治
🌸「遺伝子工学」がもたらる社会3

「デザイナー・ベイビー技術」の商用化
 ☆デザイナー・ベイビー技術の実用化に目途がつけば
 *急速に社会に広がっていく可能性が高い

 ☆社会には、「2つの願望」がある
 ①富裕層を始めとする多くの人間
 *お金がかかっても、子供には、優れた肉体的・知的能力を持たせたい

 *そのことによって、幸せな人生を送らせたい
 ②現在の利益至上資本主義の下
 *企業は、巨大な利益になるのであれば
 *多少の倫理的問題や医学的リスクがあっても
 *その技術を、いち早く商品化して提供したい

 ☆デザイナー・ベイビー技術が実用化・商用化される国
 *「非民主的国家」で「利益至上資本主義」の先頭を走っている国
 *当然、世界全体の合意と協調が無いままに進む

「幸せ」とは何か
 ☆将来デザイナー・ベイビー技術が実用化されたとき
 *我々人類は、改めて、一つの「根源的問題」に直面する
 *「幸せとは何か」という問題

 ☆「優れた子供を持ちたい」願望は、限りなく増大していく
 *結果、我々は、どこまで遺伝子操作をすれば、
 *生まれた子供に満足できるようになるのか
 *止まることを知らない願望の増大という問題に向合う
 ☆どこまで幸せになれば、十分に幸せと言えるのか
 *人類に問われている根源的問題である

 *この問いの対極には古今東西の宗教家や思想家に語られてきた
 *古典的幸福感がある

日本に伝わる「叡智の言葉」
 ☆幸せと考える幸福観
 *「天や神から与えられたものを受け入れ、感謝しながら生きる」
 *叡智の言葉、「我、ただ、足るを知る」
 ☆AIや遺伝子工学など、最先端の科学技術の発達
 *我々の心に「人間は神になった」という傲慢さを忍び込ませる

 ☆「与えられた制約の中で、感謝を持って生きる」謙虚な生き方
 *古く懐かしい価値観の大切さを、我々に教えるのでは
                      (敬称略)
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⛳出典、『田坂広志人類の未来を語る』





「幸せ」「我、ただ、足るを知る」
(ネットより画像引用)
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