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女性記者・極秘情報入手に「性」を賭ける

2021年10月26日 | 雑誌・書籍
🌸女性記者・極秘情報、便宜に「性」を賭ける

 ☆読売記者の情報提供事件とは
 *男性記者は、スクープを餌に女性記者に近づく
 ☆作家は執筆依頼に応じることで
 *女性編集者を引き寄せるケースもある

⛳不倫関係のなかでの情報漏洩
 ☆読売新聞社会部の男性記者、週刊誌やテレビ局の女性記者らに
 *取材情報を漏洩した問題
 *メディア界に大きな波紋を広げている
 ☆司法記者クラブに所属する読売新聞社会部の男性記者H氏
 *『週刊新潮』の女性記者Aさんなどに
 *林検事総長秘書官のセクハラ疑惑の資料を渡していたことが判った
 *秋元司衆院議員のIR汚職事件に関する資料を渡していた
 ☆H氏はAさんに複数回にわたり「不適切な関係」を迫っていた
 *H氏には、懲戒免職を含む処分が下るという
 *フジテレビのYさんも同様に情報提供の疑いで退職した
 ☆H氏の情報を利用した「下心」としたたかな女性記者&関係者
 *H氏の許には情報を求める記者が絶えなかった
 ☆H氏の最大のミス
 *自分が紙面に乗せるために作った図表
 *そのまま女性記者に渡したことだ
 ☆週刊新潮の編集部はノーチェックで掲載した
 *それが決定的証拠となって読売の内部調査始まったという

『週刊新潮』にも説明責任あり
 ☆読売がわざわざ紙面で「身内の恥」を晒したのは
 *「検察に詫びをいれるため」だった
 ☆検察サイドは、『週刊新潮』が醜聞報じたことに激怒
 *犯人探しを進めたようだ
 *信用を失った読売は検察から出禁状態
 *読売はさらに詳細な調査結果を発表するといわれる
 ☆女性記者が情報を取ったフジテレビや新潮社にも説明責任がある
 ☆関係者によれば、丸顔の和風美人でスクープも多かった
 *彼女は、H氏を『○○○ちゃん』とあだ名で呼ぶなど
 *周囲の男性記者をフル活用していたとの評判だった

⛳作家のオーラに魅かれる女性も
 ☆官邸や省庁にも女性記者は増えた
 ☆政治家や官僚幹部の中には、女性記者を贔屓することがある
 ☆作家と女性編集者にも同様のケースがある
 *遅筆の作家に一日も早く原稿を書いて貰いたくて
 *下心ある作家の誘いに乗る女性編集者もいる
 ☆中堅作家に女性編集者が魅かれるケースもある
 ☆新聞記者も極秘情報を餌に女性記者に近づく者だけではない
 *敏腕記者にはそれなりのオーラがある
 *周囲の女性が彼らに魅かれるのも無理はない
 ☆作家も油が乗っているときのオーラ
 *男性編集者でも目を見張るくらいだ
 ☆大作家に駆け上がって行くときの彼らに
 *海千山千の水商売の女性でも夢中になる
 ☆人生経験浅い女性編集者は心も身体も掴まれる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』






女性記者・極秘情報入手に「性」を賭ける
『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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