慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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『新NISA制度』『大阪・関西万博』『ギャンブル』

2024年10月11日 | 
🌸政府とメディアがバブルの真犯人4

「投資」を扇動する日本政府
 ☆政府が「貯蓄から投資へ」のスローガンを掲げる
 *従来迄、日本でのリスク資産である株式、投資信託の保有比率
 *米欧に2倍以上の差をつけられるほど低くなっていた
 *日本人は手堅い資産運用を考えるまともな国民だった
 ☆そこにくさびを打ち込んだのが岸田政権だった
 *新しい資本主義実現会議にて「資産所得倍増プラン」が決定された
 *資産所得倍増プランのなかで中心的な役割の新NISA
 ☆国民は、営々と貯めてきた資金を大きなリスクにさらすことになる
 *今後バブルが崩壊すれば、老後資金が消える可能性も十分ある
 ☆新NISAのもとで行なわれる投資の本質は競馬や競輪と同じ
 *国民全体を投資依存症、ギャンブル中毒に陥れるようなもの

大阪・関西万博の状況
 ☆大阪、関西万博の会場建設費が、最大2350億円
 *会場建設費とは別に警備費用等の国費負担が別途837億円ある
 *国民負担は合計1620億円
 *建設費は、当初予算とくらべると1.9倍の大幅増
 *開催に莫大な経費を投入するにもかかわらず
 *開幕日に完成していないパビリオンが複数出てくる可能性もある
 *アルゼンチン、 メキシコ、ロシア等はすでに撤退を表明している
 ☆大阪・関西万博が不人気の最大の理由
 *参加国がやる気になっていないこと
 *大阪万博のときとくらべると万博の意義は大きく低下している
 *社会の多様化で、人類共通の画期的な技術革新が少ないのが要因だ
 *入場者数が半減した入場者数予想をさらに下回る可能性が高い
 ☆大阪市も大阪府も国も強行突破の構えだ

⛳大阪・関西万博の隠された部分はカジノ建設
 ☆大阪府市や国が万博推進にこだわる理由
 *万博入場者を大量輸送する名目で地下鉄の延伸や道路整備をする
 *跡地に建設するカジノのために、その交通インフラを活用する
 ☆カジノの周囲には国際会議場やホテル等整備され、統合型リゾートにする
 *カジノ建設の本質を見えにくくするためのオブラートだ
 ☆カジノ建設そのものに根強い反対論が存在するが
 *大阪市と大阪府と国がタッグを組んで
 *ギャンブル依存症の国民を一気に拡大させようとしている
 ☆理由は財政収入
 *カジノ開業後、大阪府と大阪市にはカジノ収益の15%
 *年間570億円の納付金
 *日本人客らから徴収する年間130億円の入場料が入る

 *その分財政収支が改善することになるのだが
 *その背後には、ギャンブル依存症で破産に追い込まれる
 *大量の国民が出ることを忘れてはならない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』




『新NISA制度』『大阪・関西万博』『ギャンブル』
(ネットより画像引用)

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