慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

投資とどう向き合うか(最終回)

2024年10月15日 | 
🌸あとがき(最終回)

 ☆読んでいても、そういう考えも有るのかと思う反面
 ☆私には、本当かな? との疑問点も残ります
 ☆治療中々難しいですね
 *薬を飲みながら投資する気持ちに変化しました
 
日経平均株価の値下がりは8月5日4000以上の下げ
 ☆24年7月26日、日経平均株価
 *8営業日連続の下落を記録し10日間で3608円も下がった
 ☆筆者は、バブル崩壊に向かう可能性が高いと思い
 *投資から手を引くべきだと警鐘を鳴らした
 *危機は予想以上に早くやってきた
 *日経平均株価の値下がりは8月5日
 *1日の値下がりとしては史上最大の暴落となった
 *しかし、筆者の予感は、杞憂に終わった
 ☆8月6日の株価急回復
 *投資依存症が日本中に蔓延していることを証明した
 ☆今回の株価暴落がバブル崩壊の入り口になるか
 *もう少し時間をおかないと判明しない
 ☆確実にわかったこと
 *株価の変動が大きくなっているという事実だ
 ☆本書で何回も述べてきたように
 *お金が増えるのは、働いたときと、他人から奪ったときだけ
 *本人が何もしないで、カネがカネを稼いでくるということはない

 ☆それを政府が音頭を取って、国民全体を投資依存症に追い込み
 *やがて破産者に仕立てよううとしている状況下
 *本書の持つ意味はますます高まったと筆者は自負している

⛳株式や投資信託への投資を引き上げたあとの対応
 ☆老後生活に向けて
 *私たちはどのような「投資」をすればよいのか
 ☆経済評論家の三橋貴明氏が聴講者から聞かれたケースで
 *「これから投資すべきものはなんですか?」
 *三橋氏は即座に「農地」と答え
 *聴講者は目を丸くしていたという
 ☆どうしたら豊かな老後をすごせるのか
 *ポイントは大都市を捨て
 *トカイナカや田合に移り住んで
 *自産自消を中心とした暮らしに変えることだ
 ☆本書が『投資依存症』を、すでに投資をしている人
 *これからしようとしている人たちに届けられることを
 *大きな喜びだと感じている
 ☆投資をすることがどれだけ大きなリスクを伴うのかを
 *理解してもらえれば、近い将来、財産の大部分を失い
 *暗い老後をすごさないといけなくなる人
 *1人でも多く救えることになる

⛳がんの終末期を迎えた筆者
 ☆金儲けをしようとか、予測を当てて名声を獲得しようとか
 *そうした打算は一切ない
 ☆本書を最後まで読んでくれた読者が
 *いまかかっている「投資依存症」という深刻な病気から
 *1日も早く立ち直り、明るい人生を取り戻す人が増えることが
 *筆者に残された短い人生の役割ではないかと思う
                 (2024年8月 森永卓郎)
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』


 投資とどう向き合うか(最終回)
『投資依存症』記事より画像引用)

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