慶喜

心意気
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成人のバカを賢く出来るのか?

2023年02月03日 | 生活
🌸バカと無知5

 ☆少し疲れますがなるほどと思い記載しました 

ひとは身長や体重等と同様、知能にはばらつきがある
 ☆教育幻想とは
 *この不都合な事実を隠蔽するために
 *「学力は教育によつて向上する」とするイデオロギーだ
 ☆教育神話がどれほど魅力的か
 *底辺の生徒の学力を大きく引き上げた数々の教育手法等
 *最初はメディアで大々的に報じられるが
 *そのうち誰も触れなくなって忘れられていく
 ☆こんなことがなぜ繰り返されるか
 *当初の素晴らしい成果は劣悪な環境のなかから
 *優秀な子どもを発掘しているからだが
 *ビリギャルが優等生に変身するのではなく
 *もともと優秀な女の子がたまたま″ギャル”をやっていたのだ
 ☆ノーベル経済学賞を受賞したヘックマン
 *リベラリストとして格差拡大に胸を痛めていた
 ☆ヘックマン氏。幼児教育が重要であることを突き止めた
 *政府の教育資源にかぎりがある
 *予算をまんべんなくばらまくのではなく
 *費用対効果が確認されている貧困層の幼児に
 *投資を集中すべきだとヘックマンは主張した
 *介入は早期であればあるほど効果が高いとも
 ☆「幼児教育」
 *5歳から3歳、ゼロ歳へと遡り、胎内環境が重要だ
 *そうなれば、あとは遺伝子しか残っていない
 ☆幼児期が過ぎてしまったらどうすればいいのか?
 *成人の学力を引き上げる画期的な教育方法はまだ見つかっていない

エンハンスメント2.0の時代の到来か?
 ☆エンハンスメント2.0とは
 *手遅れの、成人のバカでも賢くなれる方法
 ☆脳の認知領域を物理的に刺激することで「賢くなる」
 * 脳深部刺激療法とは、頭蓋骨を切開し脳の特定部位に電極を埋め込み
 *脳深部刺激療法で、勉強や仕事のモチベーションを上げることも可能だ
 *しかし人格まで変わってしまうかもしれない危険性もある
 ☆「賢くなる薬」も開発されている
 ☆脳のエンハンスメント(増強)が夢物語だった時代は終わり
 *いまや現実のものになりっつある
 *最初は発達障害の子どもの治療などに使われるのだろうが
 *そうなると一般の同じテクノロジーを用いて
 *自分の子どもの脳を増強したいと思うだろう
 ☆この問題、すでに議論になっている
 ☆可能性を危惧する研究もある
 *ある領域の認知機能を強化すると、別の領域の能力が低下する
 *適切な範囲でいちばん早い年齢で介入し
 *その子の人生の過程で最大の効果が得られるように
 *すべきだとの主張もある
 ☆優生学は人間を家畜と同じと見なし
 *適性がある者同士を交配させれば、人類はより早く進化するとしたが
 *ホロコーストのような悲劇を生んだ
 ☆遺伝子スクリーニングや遺伝子編集等
 *テクノロジーを親が子どものために利用するのが「優生学2.0」
 *議論百出で意見の一致は簡単ではないだろう
 ☆わたしたちはそれよりもずっと早く脳を増強する
 *「エンハンスメント2.0」の時代を迎えるかもしれない
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『バカと無知』


成人のバカを賢く出来るのか?
(ネットより画像引用)

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