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『プリゴジン氏』『他民族国家の近親婚』『EU国での貧富格差』

2024年01月09日 | 国際情勢
🌸世界の「最新ニュース」を日本人は何も知らない3

『要旨』
 ☆ロシア軍事会社のヘッド、プリゴジン氏は、元テキ屋のおっさん
 *ソ連崩壊前後に、社会の上層部に躍り出た人のなかに似たタイプいる
 ☆イギリスは日本と違って多民族国家で、近親結婚多い
 ☆家賃が払えず車中生活する人もいる、スペイン人、ポルトガル等





『プリゴジン氏』『他民族国家の近親婚』『EU国での貧富格差』
(ネットより画像引用)

ロシア軍事会社のヘッドは、元テキ屋のおっさん
 ☆プーチンの側近で、民間軍事会社ワグナーの創設者プリゴジン氏
 *航空機撃墜事故による死亡した
 *プリゴジンが殺害された方法は、″劇場型”のもだった
 *プリゴジン氏の潜在的な後継者を排除する効果もあった
 ☆イギリスのタイムズ紙による報道だと世論調査で
 *プーチンがプリゴジンを殺害したと信じるロシア人は8%
 *しかし、ロシアでは盗聴や監視があり、本音を答える人は少ない
 ☆プリゴジンの経歴は実にロシア的
 *ロシアでもっとも残酷な司令官としての評判があった
 *プリゴジンは、病院で働くシングルマザーの母親のもとで育つ
 *女性の首を絞めて強盗、懲役13年を宣告された
 *出獄するとソ連式の狭いアパートの一角で
 *ホットドッグを作っては屋台で売る
 *商才を発揮したプリゴジンはスーパーマーケットの株式を所有する
 *そしてレストラン「オールドカスタムハウス」を開店する
 *このレストランにはプーチンも来店するようになる
 *ブーチンに自ら給仕をしてもてなすなど礼儀を怠りません
 ☆プーチンと親しくなったプリゴジン
 *ロシアの海外での軍事侵攻を民間軍事会社が担当することを提案
 *軍人ではないプリゴジンの提案は軍高官の間で議論を呼ぶ
 *プリゴジンは強烈な指導力でワグナーを海外に進出させた
 *残虐かつ強引な戦いによリプーチンに忠誠を示してきた


ロシアでは異例な立身出世を体現したプリゴジンの生涯
 ☆ロシアと旧ソ連というのは、昔からエリート主義
 *政府の上層部や大学で上をめざすには、教養や知性が重視されていた
 ☆プリゴジン自身はそういった潮流とはまったく正反対
 *「忘れられたロシア人」の共感を得て
 *強烈なリーダーシップを発揮していた
 ☆ソ連崩壊前後に富を築き社会の上層部に躍り出たロシア人のなかに
 *似たようなタイプがいる
 *いったん異論を唱えたり裏切ったりすれば
 *プリゴジンのようにたちまち始末されてしまう

イギリスは日本と違って多民族国家です
 ☆アフリカや南アジアなど
 *男女関係や家族関係に関する考え方が
 *先進国とまったく異なる国から多くの人が移民してきている
 ☆そのような国では見合いによる結婚がまだ当たり前
 *親族間結婚や児童婚が当然のごとくなされている

家賃が払えず車中生活するスペイン人
 ☆ヨーロッパの人々に大人気のリゾート地
 *スペインのマヨルカ島やメノルカ島
 *サービスもいろいろ行き届き、値段も格安です
 *イギリス人が費用節約のために押し寄せている
 ☆スペインのリゾート地、不動産価格が高騰している
 *地元のスペイン人は、家賃が払えず、家を買えなくなったりで
 *車中泊を余儀なくされている人多い
 ☆このような問題はスペインだけではない
 *スイス、ポルトガル、イタリア、ギリシャ、フランス等でも起きている
 ☆日本だと北海道、沖縄、京都で今起きていることが
 *ヨーロツパでは20年ほど前から当たり前になっている
                       (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『世界のニュースを日本人は何も知らない』他

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