慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「米国株式市場」「米国個人消費」「株式資本主義」「第七大陸経済圏」

2024年06月17日 | 
🌸地政学的大転換をどう読むか5

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

アメリカの潜在成長率が上昇している
 ☆アメリカ経済はこれほど好調な要因
 ①新産業革命が進展し企業のイノベーションが旺盛
 *企業における価値創造が好調である
 ➁「大きな政府」への転換、政府の財政支出が効いている
 *コロナ対策で、約2兆ドルと言う巨額の家計給付金等
 *新産業革命は生産性の向上を強め供給力を増大させる補助金等
 ③株式市場の機能している
 *企業の利益が株主配当や自社株買いとして株主に還元され
 *株価が上がったり、経済の需要を引き上げている
 *株式市場が所得分配の重要なハブとして機能している
 ☆「株を持ってない人は恩恵に預かれていない」反論が出そうですが
 *年金受給資格があれば、間接的に恩恵をこうむっている
 ☆それらがアメリカの消費が活発である要因

株式資本主義がアメリカの経済成長を後押し
 ☆アメリカの企業の利益が経済成長に結びつく
 *重要な媒介機能の役割を、株式市場が果たしている
 *いわば株式資本主義です
 ☆日本人は株式投資を見下しがちですが、アメリカはそうではない
 *日本人、正しい株の知識を持っことが大事だ
 ☆日本は、企業の株主に対する還元率は4割、アメリカは8割
 *アメリカの企業は利益を貯め込んでいない
 *日本企業は必要以上に儲けを貯め込んでいる
 ☆日米の企業分配の差のもっとも大きな要素は「企業の目的」
 *アメリカ企業の経営者の目的は、株主に喜んでもらうこと
 *日本の場合、株主に対するリターンは少ない
 *これを是正しようというのが岸田政権の「新しい資本主義」
 ☆アメリカのように、株式市場を通した経営のガバナンスが
 *効く社会にならないと、日本の将来は危うい

⛳これからの世界の主軸は「第七大陸」にある
 ☆新産業革命、インターネット、AI、ロボツト等のサイバーの世界
 *すべてアメリカの企業で、この技術の発展の恩恵を受けている
 ☆GAFAMなどのメガテクノロジーカンパニー
 *大規模なリストラをやって供給力を削減する状態になっていた
 *多くの人々は、アメリカの企業も成熟期と思っていた
 *しかし、チャットGPTなどの生成AIが活用されるようになって
 *新たなステージに新産業革命が進み
 *さらに大きなビジネスの飛躍が始まった
 ☆「第七大陸」とは
 *インターネットやAIなど、サイバーの世界には国境がない
 *誰でも利用でき、企業も瞬時に参入できる知恵の世界
 *筆者はこれを「第七大陸」と呼んでいる
 *「第七大陸」は、アメリカ企業が独占している
 ☆アメリカで起こっているサイバー世界の産業革命
 *まだまだ大変な勢いで進行していて
 *その企業が獲得する利益が増大し続けている
 *アメリカのイノベーションが進行し、企業が儲かるようになっている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』





「米国株式市場」「米国個人消費」「株式資本主義」「第七大陸」
(ネットより画像引用)

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