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建設業の労働者20年後4割減

2023年02月25日 | 企業
🌸近い未来に建設業界で起こる事

建設業界の労働者、労働時間は長く賃金も低い
 ☆建設業技能労働者休日取得状況
 *「4週4休以下」の労働者約36%
 *「4週8休」の労働者約20%
 建設業界の技能労働者の賃金も低い
 *全産業の男性労働者が約571万円
 *建設業の男性技能労働者は約462万円
 ☆建設業の就業者数
 *受注高が減った時代に他業種に流出した人が戻ってきていない
 ☆「雇用環境が劣悪」との印象が定着している
 *新規に就業する若者が増えない
 ☆現状では、ベテランが引退すれば建物を建てることが難しくなる

⛳2040年にかけて人材が4割減
 ☆建設業の就業者数
 *2017年から2040年にかけて約4割減少する
 ☆建設業人手不足が極めて深刻であることを示している
 ☆建設業就業者の高齢化は進んでい
 *2021年は55歳以上が約36%を占めている
 *労動者の大半が今後10年で引退すると、熟練者である

外国人労働者の現在の状況では確保難しい
 ☆頼みの綱は外国人労働者
 *2021年建設業に従事する外国人労働者は約11万人
 *急増の背景には東京オリンピック・パラリンピックがあった
 ☆ 一時的な建設需要増に対応するために
 *外国人労働者の在留資格を、特例的に期限付きで認めたためだ
 *コロナ禍で帰国したくともできなかったという事情も重なり
 *日本に滞在し続けた外国人労働者が多かった
 ☆オリンピック・パラリンピックによる建設特需が終わった後
 *日本政府は外国人労働者の受け入れ拡大の政策の強化を図っている
 ☆「WITHコロナ」政策をとる国が大勢となり
 *各国で外国人労働者の受け入れニーズは高まっている
 *日本の建設業が必要とする規模の外国人労働者
 *確保できるか難しい状態
 ☆建設業の人手不足は、建設会社の経営問題にとどまらない
                      (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『未来の年表』

建設業の労働者20年後4割減
『未来の年表』記事より画像引用)

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