ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

きっかけ

2008-11-05 18:22:16 | つぶやき
事業の失敗と収支のバランス感覚の欠如が原因だといわれている
小室哲哉の今回の詐欺事件。家賃210万円の豪華マンションから
今や3畳の独房である。人生本当にわからないものである。

小室の人気と入れ替わるように出てきた、つんくのハロプロも今や
昔という感じである。時代は変わる…と言うが、小室サウンドは
すでに二周遅れという感すら漂っている。
今の彼には、「老いたる獅子、獲物無くして滅ぶ」という諺が
ぴったりであろう。

しかし、才能はあるのだから、ぜひまた再起を目指してして
頑張っていただきたい。

そして、ついにアメリカに初の黒人大統領が誕生した…?
未だ確定ではないようだが、ほぼ決まりだろう…。オバマさんである。
アフリカ奴隷の末裔という、いわゆる生粋のアメリカ黒人ではないが、
有色人種の大統領として、歴史に残る偉業である。

でも、どうなのだろう…?日本にとっては、民主党の大統領ということで、
経済面などでは、これまでよりも厳しい対応を迫られることも予想される。
ブッシュより賢いかどうか、それに日本にとって良い人かどうかは、実際
のところ蓋を開けてみなければわからないが、基本的には相手が誰であれ、
国益に適った対応をしていくことと、少しづつでも、言い難いことも言える
関係に発展させていくことが大事であろう。

本気で喧嘩をしてはいけないが、今、アメリカ経済が弱体化している
この時に、これまでの溜っている本音を言ってみるのも一考では…。
(もちろん、きっかけが大事だが…)



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国家機密

2008-11-04 17:51:29 | 時事(海外)
お隣の韓国では、光沢のあるスーツ、ピンクやラインストーンの
派手なネクタイに続き、現在、ハイヒールが男性のファッション
アイテムとして流行しているのだという。

男性の背を高く見せる靴の売り上げは、毎年、30~40%も伸びている
そうで、これまでは長身に見せるための中敷を敷いたり、ヒールが
見えないように作られた靴が主流だったそうだが、最近はヒールの高さが
5センチなんていう完全ハイヒール靴も、大人気だそうである。

もちろん若者の世代のことだろうが、何を隠そう、この私も20台半ば
までは、168センチのこの身長を少しでも高く見せようと、外見の
格好の良さにも惹かれてラバーソールと呼ばれる、良くパンクファッションの
方々が履くような、いわゆる上げ底靴を愛用していた。ソールの高さはおよそ
4センチほどで、これを履くとめでたく172センチに変身したものである。
素材は革でできており、現在でもその手の店では連綿と販売されている。
当時、一足1万8000円位したと記憶しているが、20歳の時、ロンドンの
カムデンマーケットに行った際、そこでは同じようなラバーソールが
8000円くらいで売られていて、思わずうれしくて2足も衝動買いして
しまったのを思い出す。

また、当時、友人宅へお邪魔した際に、靴を脱いで玄関をあがると、度々、
「あれ、お前そんなに背が低かった…?」などと言われ、ちょっとはずかしい
思いもした記憶が…。

それが、お隣韓国では、男性がハイヒールを履く時代になろうとは…
おそらく韓国の人々のほうが、女性も含めて日本人よりも外見に
気を使うのだろう。

まあ、ある程度の年齢になると、そんなことも落ち着いてくるものである。

そういえば、韓国の北にいる将軍様はおよそ6センチのシークレットブーツを
愛用しているとかなんとか…

しかもこれは国家機密だそうである…。

(アホくさっ…)



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療養…

2008-11-03 20:11:53 | 旅行(国内)
今日は、愛知県豊田市にある猿投温泉へ…。

現在、円高と北米市場の不振に喘ぐトヨタ自動車
のお膝元にある豊田市だが、平成の大合併によって
どーんと広がりこんな山奥まで豊田市なのか…と思う
ほどのところに、猿投温泉はあった。
名古屋市内からは車でおよそ小1時間である。

ここの温泉は、日帰り入浴でも浴衣を貸し出して
おり、1度入り浴衣に着替え、周囲を散歩たり、
食事をしたりした後、再び入浴が可能なのである。
つまり、1日何度でも入浴が可能だ。

先日、背中の筋をひねってしまい辛かったので、
療養にはちょうど良いタイミングとなった。

これでまた、明日からの仕事をがんばれそうである。








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いき過ぎ…

2008-11-01 16:43:29 | 時事(海外)
まさに天文学的数字、1ドル=約4兆ジンバブエ・ドルになる。

年間インフレ率が220万%に達し、今年7月には1000億
ジンバブエ・ドル札まで登場したという、アフリカ南部の国
ジンバブエの通貨だが、そこから3ヶ月あまりが経過した今、
ついに1ドルが約4兆ジンバブエ・ドルにまで達したそうである。

より正確には、ロンドンとジンバブエの株式取引所のシェアの
相対価値に基づいた「Old Mutual Implied Rate(OMIR)」
によると、10月30日付けで、1ドルは3兆9498億7050万674
ジンバブエ・ドルとなるそうである。

ちなみにジンバブエは2年前の2006年8月1日に1000ジンバブエ・
ドルを1ジンバブエ・ドルにするデノミを行っており、さらに
今年の8月1日にも100億ジンバブエ・ドルを1ジンバブエ・ドル
にするデノミが行われているため、現在の1ジンバブエ・ドルは
1兆旧ジンバブエ・ドルに相当することになる。

ここまでくると、ちょっと訳がわからなくなるが…、この国の
人々は、数字上では誰もが億万長者である。

一体、ジンバブエはどこへいくのだろう…???


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