タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

朝の散歩から

2014年03月09日 | 日々雑感
このところのタカ長には訃報つづき。

わが家の南から届いたのはつい先日のこと。今日は北側から、そしてそれを追うように、もっと近いところから、、、、、

だんだんと包囲網が狭まってくるような気がしています。タカ長をめぐる包囲網がドンドン狭まり、いつの日かすくい取られて閻魔さんの前に引き出される、、、、

となる前にドンドン遊んでやらないと、と言うのが正直な気持ちです。

   

何でもよいから鳥が撮れないかと思いキャノンの50倍を持ち出しましたが、これは不作でした。花の写真も不作。

先日紹介したTさんのところの枝垂れ梅は見ごろでしたが、こちらのTさんのところはこれから、同じ団地でも花の様子はまったく違います。

お目当ての鳥ですが、、、、

 

写真に撮れそうなのはスズメくらい?それもそれらしいものではありません。

   

それらしい風景写真も撮れなくて、、、、、この木の下にいたシロハラは動きまわっていて、、、、

 

なかなか思い通りのところには出てくれないし、、、、

 

コゲラをねらっても、全身が見えるときには前の枝が邪魔してピントが来ないし、、、、

曲がりなりにもピントが来たときは全身が見えないし、、、、、

 

全身が見えるといえば撮りたくもないこのムクドリか先ほどのスズメくらい。

と言うようなことで鳥的にはまったく不作でしたが、、、、、

   

   

それでも春を告げる花はところどころで見ることが出来たので、まぁまぁそれなりに満足した朝の散歩でした。

しばらくすると気温も上がるような予報も出ているので、そのときには山に登ってノスリがやってくるのを待ってみようかなぁ、、、、

などと考えているタカ長です。そろそろそれなりの数が渡って来るはずですが、、、、、、、。

   

午後は葬式へ。そのようなこともあって今朝の裏山歩きはキャンセルし、久しぶりに団地内の散歩をしたと言うわけです。