タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

変わりやすい天気で

2014年03月21日 | タカの渡り
朝からめまぐるしく天気が変わる一日でした。

家を出るときも曇でしたが、車で何分もかからない駐車場へ行くまでに裏山の上は快晴状態の青い空。

それが、、、、出発時間前には風が出て、雪が降り、、、、

その雪は桜尾根を登っている間じゅう降っていたようですが、、、、、

   

尾根に出る頃には陽が射してきて、、、、、、、

   

   

いつもの牛池では日向ぼっこが出来そうな感じになったり、、、

と思っていたらまたまた黒い雲が流れてきて、、、、

   

タンネの森も暗くなり、、、、、

と言うようなことを何度も何度もくりかえす天気でした。

今日は弁当持参の月例ですから、山頂の広場でノスリの渡りを見ながら大休憩をするつもりだったのですが、タカ長のそのもくろみは見事はずれてしまいました。

この雪、この寒さでは屋外で弁当を食べる気にもなれなくて、、、、、

   

雪の中をいつものアルカディアビレッジに急ぎました。

そこで昼食をとるまではいつものパターンですが、、、、、そのあとは休憩室に集まって、、、、

   

テレビなど見ながら大休憩。

このパターンは良いですね。寒いときは暖かい畳の部屋で休憩、暑い夏は冷房のきいた休憩室で昼寝などして、、、、、、

わがグループはどんどんレベルが下がっている???

いやいやレベルが上がって人生を楽しむことをおぼえてきているのですよ。本当に、、、、、、。

   

 

ハッキリしない天気の中の寒い山歩きでしたが良いこともありました。ヒラタケを見つけたのです。

この時期でも出るのですね。これで数軒ぶんのヒラタケが採れたので、今夜はわが団地のあちらこちらからヒラタケの香りが、、、、、

と言いたいのですが、ヒラタケは松茸のようには香らないですね。