関西在住の鳥友が送ってくれたイスカの写真です。
この写真を見ると、イスカは杉の木に止まり、杉の実を食べています。鳥友もそのように報告してくれました。
先日紹介したイスカの写真も杉の木に止まっていました。紹介したように、太陽の下に止まっているような、まともな逆光でした。
だから、シッカリと確認することもしないで、とにかく撮れる鳥だけ撮ってやれ、、、、、、と言う感じで撮っただけ、そのとき何を撮っているかと言う認識はありませんでした。
帰宅してパソコンで見ると、、、、、、、何っ、、、、、これはイスカじゃ、、、、、、と言うことになったのです。
鳥のことを勉強していないタカ長にとっては「イスカ=松」と言う認識しかなかったのです。
この写真をもう少し前に見せてもらっていたら、あの時もう少しマジメに見たかも分からないのです。
イスカが杉の実を食べてくれるのなら、イスカを養殖してドンドン増やし、日本中の山に放したら、日本の花粉症患者は激減するのだけど、、、、、。
これって花粉症対策の決め手にならないかなぁ、、、、、、、。
これが出来たら花粉症患者は減り、鳥ヤさんは喜び、いいことずくめなのだけどなぁ、、、、、、。
それは良いけど誰が養殖するの???
そんなことは世の中の偉いセンセイにしてもらえば良いことですよ。○○細胞の研究よりは楽だと思うけど???