タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

登った尾根は花の尾根

2014年04月04日 | 山歩きから
仲間たちとの山歩き。今日の山は山口県岩国市の城山です。

   

山陽自動車道岩国ICの近く、眼下の錦川には名勝錦帯橋がかかっています。近くは花の名所でもあります。

   

錦帯橋のそばの土手も花の道です。ふりかえると、、、、

   

錦帯橋が見えます。そこにいたる車道も花の道、その花が満開でした。一番いいときに来たようです。

しかし、天気はイマイチ、晴れたと思えば弱雨、時雨模様と言いたいような天気でした。

 

錦川右岸の車道から山道に入り一気に尾根に登ります。

ひと汗かいて尾根に登るとそこにはミツバツツジの花が満開になっていました。

サクラが咲いているのは想定していましたが、ミツバツツジまでは想定していませんでした。それも1本とか2本とか言うレベルではなく、城山の山頂近くまでミツバツツジや、サイフリボクの白い花がたくさん咲いていました。これは嬉しい「想定外」でした。

   

   

   

   

   

   

ツツジと言えば大型連休頃を想定するのですが、今年は違ったようですね。この城山だけのことなのか、他の山でも早く咲くのかは分かりませんが、今年はいつもより早く花を楽しめそうです。

今月はいろいろな花を楽しむプランを考えているのですが、タカ長の考えたプランがアタリになるか、それともハズレになるのか、これだけは分かりません。

   

標高300mの小さな山ですが、気がついてみれば10km歩いていました。

出発前は花見気分でしたが、、、、、、実際に歩いてみるとチョッとした山登りになっていました。