タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日も休養日

2015年02月16日 | 山歩きから
昨日スーパーに買い物に行ったとき、現役時代の部下にあって、、、、、

お互い懐かしくて思わずハグしたい気分になりました。彼とは仕事上でいろいろありましたが、タカ長にとっては貴重な部下でした。その彼も定年を迎えたとか、、、、、、

タカ長も歳をとったということでしょうか?昨日は次の予定などあってゆっくり話もできなかったのですが、次の機会にはゆっくり食事でもしながら、、、、と考えるのは歳をとったからかなぁ???

          

今日は朝から天気がハッキリしなくて、、、、、

山歩きはしないで例会の準備をしたり、団地新聞の校正をしたり、、、、、といっても作業量は多くないので、古い本をひっぱり出して読んだり、、、、。

この「アルプ」をご存知の人は古くからの登山者のはずですね。タカ長が山歩きを始めたころ創刊され、地味な雑誌ながら25年も発行され、昭和58年に廃刊になりました。

その「アルプ」の200号記念特集「忘れえぬ山」を読みながら、自分の忘れえぬ山を思い出したり、登り残した山に登る方法を考えたり、、、、、

    

タカ長にとって「忘れえぬ山」といったら、まず伯耆大山を上げないといけないのでしょう。この山はタカ長の師のような山ですから、、、、、。

最近のタカ長が登る山は、その間口が広くなって、そのためか大山を訪れる機会は極端に少なくなっているのですが、今年はそのなかの「三鈷峰」に登ってみたいと思い始めているところです。

そのようなことを考え始めているのも、むかしお世話になった山に挨拶に行きたいような気がしているからです。



登りたい山、気になる山をリストアップすれば、中国地方だけで40座くらいはすぐに頭に浮かぶので、、、

行き先に困ることはないのですが、その山に登る体力だけは日々衰えてゆくはずですから、、、、、、

お世話になった山や登り残した山への挨拶まわりは優先順位をつけて、ということになります。

そのようなことをあれこれ考えるのも休養日の楽しみなのです。