タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

天気予報を見ながら

2015年05月12日 | タカの渡り
雨になりました。サンデー毎日のタカ長にも休養日となりました。

    

    

朝からネットを見ながらプサンの天気予報を確認し、、、、

広島の天気予報を見ながらいつどこでハチクマを迎えるか、などと考えています。

データ数が少ないので責任あることはいえないのですが、タカ長のこれまでの経験では、ある程度まとまった数のハチクマがプサンを飛びたった翌日に広島では多くのハチクマが見られるような気がしているのです。

今年は誰もプサンで観察していないので何も分からないのですが、、、、、

今日12日は朝の天気が悪かったようですから、ハチクマは海を渡らなかったとして、、、、、

この天気が回復する13日の早朝から多くのハチクマが飛び始め、そのハチクマが14日に広島に飛んでくる、と勝手に想像しているのです。

韓半島から日本に渡ってくるハチクマのすべてがプサンを飛びたつわけではないので、以上の想像には確たる裏づけはないのですが、そのようなことをあれこれ想像しながら雨の日を楽しんでいるのです。

その次の群れは日本の天気など考えるとこの週末、日曜日になるだろうと想像して、、、、、

さてさてどこでお迎えすべきか。このようなことを想像するのは楽しいのですが、アタリそうで当たらないのがタカの渡りですから、タカ長の予想にはまったく責任が持てません。

    

未だ明けきらないプサン港を対馬方向に向けて飛びたつハチクマです。

早い時間から飛び始めますから、赤く染まったハチクマを撮るチャンスがあるのですが、、、、

写真に集中すると数えられないし、、、、、、だからといって写真も撮りたいし、、、、

いつも同じようなことを考えながら撮った写真を紹介します。

    

    

    

    

これらの写真はデジイチで撮ったものです。今もこのカメラは持っていますが良いレンズを持っていないので出番が少なくなっています。

今シーズンの最後は例のキャノンと併用して撮ってみようかなぁ、、、、、、、と考えているところです。