タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雨の降る前に

2015年05月18日 | タカの渡り
昨日、山口県下関市に住む鳥友が火の山で観察した結果を知らせてくれました。

それによると10時から15時半までの観察でハチクマが818羽でした。春の渡りではまとまった数を記録したといえます。

そのほかにも昨日は対馬や福岡、北九州から多くのハチクマが渡ったという情報がよせられ、、、、、、

その群れの一部でも見ることを期待して早朝から観察地に出かけましたが、タカ長が観察地にいた時間にはこれといった渡りを見ることができませんでした。空振りといえば空振りですね。



写真に撮れたのはこれだけ。何かわからないでしょうが、50番鉄塔のほうを飛ぶハチクマです。

たったこれだけです。

渡りはヒマで、、、、、、、だからといって小鳥類も良いところナシですが、、、、、、

    

    

    

    

何もしないのも面白くないのでこのようなものを撮ってみました。

1枚目のウグイスがこのようなところに出てくれたのは嬉しかったのですが、でも距離がありすぎて50倍でもこの程度しか撮れませんでした。

4枚目のキジバトくらいの距離に出てくれたらもう少しきれいな写真が撮れていたはずですが、、、、、、。

今日は公園の草刈の日でした。鳥は飛ばないし、除草機の音はうるさいし、、、、

というようなことで早めに帰宅したので、本日は特記事項ナシです。