今日はチョッと気分転換して、団地で行われた講座のお話です。
講座のテーマは特殊詐欺から身を守る方法。講師は消費生活センターで実務をされている先生です。
主催は団地の長寿会。その長寿会の会長も、講座のあと行われるオカリナの演奏メンバーにも山仲間がいるのですから、タカ長としては参加せざるを得ない???
そのようにいろいろなつき合いをしているのでタカ長はいつも忙しい(?)ということでしょうか。
長寿会の会長が山仲間であることは紹介しましたが、講座を聞きに来た人の30%は山仲間で、、、、、、
このように団地のイベントに行くと必ず私たちの山仲間の顔を見ることが出来ます。そのことが山の会のリーダーであるタカ長のチョッとした自慢なのですが、、、、
これは今日の講座とはまったく関係がありません。
講師の先生が何例かの実例を紹介されましたが、、、
こんなことで一千万、、、、あんなことで五千万、、、、、最高は七千万以上取られた人もいるとか、、、、、世の中にはもっている人は多いのだなぁ、、、と感心してしまいます
自分は大丈夫だと思っていても、一つの流れに乗ってしまってついついだまされることがあるとか。
その実験として次のようなことをされました。
ホワイトボードに大きな四角を書き、これを読むと「くち」という字ですね。
そ中に一棒を入れると日(にち)という字になり、その上にチョンとはらうと白(しろ)という字になり、、、
その上に横棒を書くと、、、百(ひゃく)という字になり、、、その上にチョン、チョンといれると何と読むかと問われると
ついつい「くび」という字だといってしまうのですが、、、首という字の四角の中は横棒が二本で、一本では「くび」という字にはなりません。
しかし、以上のことを次、、次、、、次、、、、と問われるとつい「くび」といっていまいます。
このことを「流れに乗ってだまされる」実験として行われました。
講座ではそのほかいろいろなことを話されましたが、これだけは覚えておいて欲しいといわれたのが、、、、、、
188(いやや)という電話番号。これは消費者庁の電話番号で、警察の110番、消防署の119に相当するものです。
消費生活に関することで相談することがあったらこの188に電話すると音声案内で自分のところの郵便番号が問われ、それに答えると自分のところを担当している消費生活センターにつながるそうです。
その場合、とにかく早く、、、、まず消費生活センターに相談すべきだということでした。おかしいと感じたらまず相談ですね。
それと、、、、これはかなり知れ渡っていますがクリーングオフは8日以内、、、、
以上二つのことだけは覚えてくださいということでした。
もう一つ強調されていたのが、断るときははっきり断ること
けっこうです、、、、、というような取り方によって二つに意味があるよな断り方をしないことです。
いりません
お帰りください
この二つをはっきりいうことが大切だと教わりました。
講座のあとはオカリナの演奏。このグループは町内の公民館をベースに活動されていますが、そのメンバーの一人が山仲間で、、、、
それはよいのですが、、、、、活動を始めて一年にもならないのに先日は隣町のチョッとは有名な舞台に立ち、、、、、
今日が2回目の演奏会だったようです。この中の半数はオカリナの経験そのものが1年に満たない状態で、、、、、
それにしてはまぁ良かったということですが、、、、
その山仲間のご主人いわく。「あの演奏でよく人前に立てることよ、、、、」とその厚顔ぶり(?)にあきれられているようです。
50代から80代のこのグループ、プロの演奏家として活動するわけではないので、、、、
人から何を言われてもそのチャンスがあれば舞台に立つべきですね。それが若さの秘訣、その人たちの生きがいにつながるのですから、、、、、。
と言うことで何曲か、誰でも知っている唱歌を講座の参加者も一緒に歌いながら楽しい時間を過ごしました。
そしてアンコール。そこで演奏されたのが、まだほとんど練習していないという「山男の歌」でしたが、、、、
それを聞いた参加者からは「これが一番良かった」と声がかかりました。
ということは練習してもしなくても同じようなこと???(失礼)
講座のテーマは特殊詐欺から身を守る方法。講師は消費生活センターで実務をされている先生です。
主催は団地の長寿会。その長寿会の会長も、講座のあと行われるオカリナの演奏メンバーにも山仲間がいるのですから、タカ長としては参加せざるを得ない???
そのようにいろいろなつき合いをしているのでタカ長はいつも忙しい(?)ということでしょうか。
長寿会の会長が山仲間であることは紹介しましたが、講座を聞きに来た人の30%は山仲間で、、、、、、
このように団地のイベントに行くと必ず私たちの山仲間の顔を見ることが出来ます。そのことが山の会のリーダーであるタカ長のチョッとした自慢なのですが、、、、
これは今日の講座とはまったく関係がありません。
講師の先生が何例かの実例を紹介されましたが、、、
こんなことで一千万、、、、あんなことで五千万、、、、、最高は七千万以上取られた人もいるとか、、、、、世の中にはもっている人は多いのだなぁ、、、と感心してしまいます
自分は大丈夫だと思っていても、一つの流れに乗ってしまってついついだまされることがあるとか。
その実験として次のようなことをされました。
ホワイトボードに大きな四角を書き、これを読むと「くち」という字ですね。
そ中に一棒を入れると日(にち)という字になり、その上にチョンとはらうと白(しろ)という字になり、、、
その上に横棒を書くと、、、百(ひゃく)という字になり、、、その上にチョン、チョンといれると何と読むかと問われると
ついつい「くび」という字だといってしまうのですが、、、首という字の四角の中は横棒が二本で、一本では「くび」という字にはなりません。
しかし、以上のことを次、、次、、、次、、、、と問われるとつい「くび」といっていまいます。
このことを「流れに乗ってだまされる」実験として行われました。
講座ではそのほかいろいろなことを話されましたが、これだけは覚えておいて欲しいといわれたのが、、、、、、
188(いやや)という電話番号。これは消費者庁の電話番号で、警察の110番、消防署の119に相当するものです。
消費生活に関することで相談することがあったらこの188に電話すると音声案内で自分のところの郵便番号が問われ、それに答えると自分のところを担当している消費生活センターにつながるそうです。
その場合、とにかく早く、、、、まず消費生活センターに相談すべきだということでした。おかしいと感じたらまず相談ですね。
それと、、、、これはかなり知れ渡っていますがクリーングオフは8日以内、、、、
以上二つのことだけは覚えてくださいということでした。
もう一つ強調されていたのが、断るときははっきり断ること
けっこうです、、、、、というような取り方によって二つに意味があるよな断り方をしないことです。
いりません
お帰りください
この二つをはっきりいうことが大切だと教わりました。
講座のあとはオカリナの演奏。このグループは町内の公民館をベースに活動されていますが、そのメンバーの一人が山仲間で、、、、
それはよいのですが、、、、、活動を始めて一年にもならないのに先日は隣町のチョッとは有名な舞台に立ち、、、、、
今日が2回目の演奏会だったようです。この中の半数はオカリナの経験そのものが1年に満たない状態で、、、、、
それにしてはまぁ良かったということですが、、、、
その山仲間のご主人いわく。「あの演奏でよく人前に立てることよ、、、、」とその厚顔ぶり(?)にあきれられているようです。
50代から80代のこのグループ、プロの演奏家として活動するわけではないので、、、、
人から何を言われてもそのチャンスがあれば舞台に立つべきですね。それが若さの秘訣、その人たちの生きがいにつながるのですから、、、、、。
と言うことで何曲か、誰でも知っている唱歌を講座の参加者も一緒に歌いながら楽しい時間を過ごしました。
そしてアンコール。そこで演奏されたのが、まだほとんど練習していないという「山男の歌」でしたが、、、、
それを聞いた参加者からは「これが一番良かった」と声がかかりました。
ということは練習してもしなくても同じようなこと???(失礼)