言葉が出来ると
忙しさにまぎれて(?)ジャワ島旅行のことがお休み状態になっています。
本当はもう少しお話したいのです。
8月8日ボロブドォールの観光を終えた私たちはいったんホテルに帰って昼食をとり、帰国に向けて早々にホテルをあとにしました。
ジョグジャカルタの空港に14時頃到着したい私たちは、その前に店により大急ぎで買い物をし、ほぼ予定通りの時間に空港に着きました。
空港に着いてみると何やら雰囲気がおかしくて、、、、
聞くところによると私たちが旅行中にラウン山が噴火して、噴煙のため三つの空港が閉鎖になったことがあったとか、、、、
その日はジョグジャカルタ空港もバリ島の空港も閉鎖にはなっていないが、運行ダイヤは滅茶苦茶な状態で、多くのお客さんは航空券を発券してもらえないということでした。
困った状態ですが、ここでわが隊長さんが大活躍されました。
私たちを空港ビルの外においてから、航空会社の責任者のところに行き、いろいろ話をして、、、、
その責任者から「私は日本が好きだ。お前たち14名分の発券はしてやるが、発券しても飛行機が実際に飛ぶかどうかは不明だ」という言葉を引き出して私たちの前に帰ってきました。
その言葉を頂いたことで私たちは冷房の聞いた空港ビルの中に入ることを許されました。
中に入ってみると空港ビルは人であふれていました。
このように旅行が予定通り進行しなくなると、言葉の出来ないタカ長だとお手上げになります。ここは隊長さんの語学力に救われた感じで、、、、、、結果からいうとこの隊長さんがいたから私たちは予定通り帰国できたのです。
発券されたとは言っても実際に飛行機が飛ぶかどうかは不明、火山の状態を見ながら運行を決めているのです。
私たちのフライトは16時だったの14時頃空港に行ったのですが、バリ島に行く飛行機がいつ飛ぶかは分からないので、とにかく待つしか方法がないのです。
大変混雑している空港でしたが、ラウンジは空いていたのでそこに席を取り、まだ空腹を感じていないので何も食べたくない状態でしたが、、、、
このような軽食を頼んで長時間休ませてもらいました。
フライト時間になっても飛ぶ気配もなく、、、ラウンジでねばるといっても限りがあり、、、
待合室に席を取りただただ待つだけ。その間に書店に行って図鑑を買ったり、小さな店に行ってお土産を買ったりしながら、、、
ひたすら待つだけでした。
そのようにして待っていると、、、、やっとこのような表示が、、、、、、
予定より5時間遅れの表示でした。
その時間になっても空港内は混雑したまま、、、予定通り飛べない状態がつづいていました。
当初の予定ではジャワ島についてからいったん空港を出て、バリダンスを見ながら夕食を楽しむ予定だったようですが、、、、、
火山の噴火のためそのようなことはできませんでした。
現地時間の9時頃離陸した飛行機は北方向に飛び、スラバヤの灯を右下に見ながら東に向きを変え、ラウン山を大きく迂回して北側からデンバサールに飛びました。
そのコースはおそらくいつものコースとは違うはずです。普通に考えると最短距離を飛ぶはずですから、、、、、。
でもまぁ何とかデンバサール空港に着き、、、、、関空行きの夜行便に余裕で乗ることができました。
いろいろあって疲れ、そのうえの寝不足、、、、、飛行機に乗るとすぐに睡眠導入剤を飲んだらすぐに寝込み、、、
飛行機が離陸したのはまったく分かりませんでした。
このような経験は初めてのことです。よほど疲れていたのでしょうね。
忙しさにまぎれて(?)ジャワ島旅行のことがお休み状態になっています。
本当はもう少しお話したいのです。
8月8日ボロブドォールの観光を終えた私たちはいったんホテルに帰って昼食をとり、帰国に向けて早々にホテルをあとにしました。
ジョグジャカルタの空港に14時頃到着したい私たちは、その前に店により大急ぎで買い物をし、ほぼ予定通りの時間に空港に着きました。
空港に着いてみると何やら雰囲気がおかしくて、、、、
聞くところによると私たちが旅行中にラウン山が噴火して、噴煙のため三つの空港が閉鎖になったことがあったとか、、、、
その日はジョグジャカルタ空港もバリ島の空港も閉鎖にはなっていないが、運行ダイヤは滅茶苦茶な状態で、多くのお客さんは航空券を発券してもらえないということでした。
困った状態ですが、ここでわが隊長さんが大活躍されました。
私たちを空港ビルの外においてから、航空会社の責任者のところに行き、いろいろ話をして、、、、
その責任者から「私は日本が好きだ。お前たち14名分の発券はしてやるが、発券しても飛行機が実際に飛ぶかどうかは不明だ」という言葉を引き出して私たちの前に帰ってきました。
その言葉を頂いたことで私たちは冷房の聞いた空港ビルの中に入ることを許されました。
中に入ってみると空港ビルは人であふれていました。
このように旅行が予定通り進行しなくなると、言葉の出来ないタカ長だとお手上げになります。ここは隊長さんの語学力に救われた感じで、、、、、、結果からいうとこの隊長さんがいたから私たちは予定通り帰国できたのです。
発券されたとは言っても実際に飛行機が飛ぶかどうかは不明、火山の状態を見ながら運行を決めているのです。
私たちのフライトは16時だったの14時頃空港に行ったのですが、バリ島に行く飛行機がいつ飛ぶかは分からないので、とにかく待つしか方法がないのです。
大変混雑している空港でしたが、ラウンジは空いていたのでそこに席を取り、まだ空腹を感じていないので何も食べたくない状態でしたが、、、、
このような軽食を頼んで長時間休ませてもらいました。
フライト時間になっても飛ぶ気配もなく、、、ラウンジでねばるといっても限りがあり、、、
待合室に席を取りただただ待つだけ。その間に書店に行って図鑑を買ったり、小さな店に行ってお土産を買ったりしながら、、、
ひたすら待つだけでした。
そのようにして待っていると、、、、やっとこのような表示が、、、、、、
予定より5時間遅れの表示でした。
その時間になっても空港内は混雑したまま、、、予定通り飛べない状態がつづいていました。
当初の予定ではジャワ島についてからいったん空港を出て、バリダンスを見ながら夕食を楽しむ予定だったようですが、、、、、
火山の噴火のためそのようなことはできませんでした。
現地時間の9時頃離陸した飛行機は北方向に飛び、スラバヤの灯を右下に見ながら東に向きを変え、ラウン山を大きく迂回して北側からデンバサールに飛びました。
そのコースはおそらくいつものコースとは違うはずです。普通に考えると最短距離を飛ぶはずですから、、、、、。
でもまぁ何とかデンバサール空港に着き、、、、、関空行きの夜行便に余裕で乗ることができました。
いろいろあって疲れ、そのうえの寝不足、、、、、飛行機に乗るとすぐに睡眠導入剤を飲んだらすぐに寝込み、、、
飛行機が離陸したのはまったく分かりませんでした。
このような経験は初めてのことです。よほど疲れていたのでしょうね。