タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

朋あり、遠方より来る?

2016年06月04日 | 日々雑感
まもなく雨が降り始める予報なので裏山にも行かないでのんびりしています。

その雨が上がればまた裏山歩きですから、このような日があってもいいのです。

    

昨日は裏山歩きのあと鳥友と、、、、女性の鳥友ですよ、女性の、、、、、、、、

広島風のお好み焼きを食べに行きました。

彼女が、、、、いや、彼女だけでなくタカ長もタカカノも好きなのは楽素太(らすた)のお好み焼きです。

焼き上がりがパリッとしているところがお気に入りなのです。

昨日はカメラを持って行かなかったのでこれは前回、3ヶ月まえに写したものです。

そう、彼女たちはこのお好み焼きが好きで、わざわざ関門地区からこのためだけに広島までやってくることがあるのです。

    

北九州のこの鳥友、今回は宮城のほうまで足を延ばし、その途中で関西の仲間を訪ねたりして、、、

6日間で3000kmにもおよぶ旅をして、各地でいろいろおいしいものを食べて、、

そして「最後の締めは広島風お好み焼き」ということでタカ長を訪ねてくれたわけです。

それにしてもすごい行動力、、、、、と感心したのですが、、、、

考えてみればタカ長だって彼女の歳には、仕事を定時で終えたあと信州に向けて走り、またあるときは有明湾に行って仮眠、そして探鳥、、、、、

というような生活を普通にしていたのだから、別に驚くほどのこともないのかもわかりません。

    

楽素太だけでは話し足りなくて、そのあと拙宅に帰ってコーヒーを飲みながら鳥談義、タカ談義を続けました。

しがない年金生活者としては、朋が遠方より訪ねてきても三ツ星レストランに案内することは難しいですが、、、、

そもそもそのようなレストランが何処にあるのか知らないタカ長ですが、、、、

お好み焼きなら何とかなります。

というようなことを書いたら、、、、

彼女の仲間たちが大挙して押しかけてくるかなぁ???

そのような大変な事態(?)になる前に、こちらから押しかけて行って、ふぐ料理などせしめたやろうかなぁ、、、、、。