雨の中をドライブしてタカカノの実家に行ってきました。
高速に入るころ「竜巻に注意」というようなことをラジオが報じていましたが、、、
何をどのように注意すれば良いのか、具体的には何も分からないまま雨雲を見ながら運転しました。
「落石注意」という看板を見ることも多いのですが、これもまた具体的にはどうするのか、分かるような分からないような看板だと、いつも思います。
母親が運転する車が落石の直撃を受けて、助手席の娘さんが死亡するという痛ましい事故がありましたが、、、、
このようなピンポイントの事故は運がすべて、ドライバーとしてはどうすることも出来ないはずです。
話が脱線しましたが、タカカノの実家に行ったのは墓参のためでした。
昨日が義父の命日で、そのためタカカノのリクエストにこたえての墓参になったわけです。
義父が倒れたという連絡を受けたのは2004年6月に知床を旅しているときでした。
その旅は道東への探鳥旅行でした。
霧多布湿原や落石岬、そして、、、、、
春国岱や野付半島などで鳥を楽しみ、、、、
もちろんこのような蟹を賞味した楽しい旅でした。
その旅の途中での連絡で、、、、
旅を切り上げ、仲間たちと別れて釧路⇒羽田⇒広島と飛んで帰ったのですが、、、、、
あれから十年以上の時が流れているのですね。
北海道の探鳥旅行は何度行っても良いので、、、、といっても度々は行けませんが、、、、
しかし、もう一度行ってみたいと日々考えています。
その日が来るのかなぁ???