タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

氏神様のイチョウ

2016年11月17日 | 日々雑感
昨日の歴史散歩、昼食は氏神様で採りました。

天気も良くて、日向ぼっこをしながらの昼食、いいですね。

    

ここはタカ長が子どものころの遊び場でした。

当時はこれほど整地されいませんでしたし、カメラ位置あたりには灌木もあって、いまよりは狭かったのですが、、、

それでも近くに広場もなかったので、ここが遊び場であり、野球場でした。

画像の向こう、社殿の前あたりがホームベースで、レフト側にはある程度の距離は取れますが、ライト側はほとんど無い、変形のグランドで遊んでいました。

ここで手づくりのボールとバットを使って野球をするのが日課でした。

    

当時より整理されており、社殿の屋根もきれいになっていますが、基本的なところは当時と変わっていないのでしょうか?

そこにこのようなイチョウの木があったことなど記憶にないのですが、、、、、

    

そのイチョウは黄色に色づき、昨日はまさに見ごろでした。

青空に映えるイチョウ、悪くないですね。

    

子どものころの遊び場だった神社のことなど勉強したこともありませんし、そこにある説明板なども読んだことがありませんが、、、、

歴史散歩に参加して、先生の話を聞くと、この神社はけっこう由緒正しい神社であることが分かってきました。

この神社については今月の26日に勉強会があるということなので、昨日参加申し込みを済ませたのですが、、、、

26日に勉強(?)したあと、もう少しそれらしいことが書くつもりです。(出来るかなぁ???)

今のタカ長にとっては、この神社は子どものころの遊び場であり、毎年初詣する神社、ということしか考えることができないのです。

何事も勉強しないとダメですね。