仲間たちとの山歩き、今日は広島県の最高峰、恐羅漢山の南、横川谷を隔てた尾根を歩きました。
広島県で一番高い峠、内黒峠から十方山をむすぶこの尾根は若いころ歩いたこともありますし、団地の仲間たち歩いたこともあります。
しかし、加齢とともにロングコースを歩くのがきつくなって、最近は敬遠することが多くなっていました。
ところが、近年二軒小屋の駐車場の近くから直接尾根に登る藤本新道が拓かれ、そのロングコースを半分ずつ歩くことが可能になりました。
前回はその藤本新道を利用して十方山に登り、今回は彦八を経て内黒峠に下り、いまはすっかり車道になった峠道を二軒小屋に下りました。
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その軌跡ですが、、、、ひどく乱れています。
これが太陽フレアの影響なのかどうか、タカ長には知る由もありませんが、これまでこれほどひどく、2方向に乱れたことはありません。
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もちろん、高度図も乱れています。
一番高いところが彦八で、それから右方向、標高1000mの内黒峠から駐車場まではこれまで通り記録されているように思われます。
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その尾根歩き、、、、
こちらは十方山の方向で、、、、
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こちらが恐羅漢山。38豪雪まではブナの山でしたが、豪雪のあとふもとの集落では離村者が相次ぎ、ほとんど無人の集落と言いたいようなことになりました。
そのような状態が続いたあと山に斧がはいり、山腹にスキー場が誕生しました。
山村の長い歴史からみると、とても短いタカ長の山人生ですが、その間にも色々なことがあったことが、この写真を見るだけで思い出されるのです。
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彦八で昼食のあと、、、、
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雰囲気の良い緑の尾根を歩いて内黒峠に下り、、、、、
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前方にスキー場を見ながら二軒小屋の駐車場に帰りました。
本日の山歩きは約15,000歩。
ひと頃の暑さはなくて、日陰で昼食をとるときは1枚羽織る状態でした。
もう一月もすれば秋本番で、この空をハイタカが渡ります。
その前の、、、初秋の山歩き、、、、今日も幸せな一日でした。
明日は佐世保行きの準備、、、、明後日に出発します。
広島の山とはしばらくご無沙汰することになります。
長崎のことは現地からの更新で、、、、、と言うことです。
広島県で一番高い峠、内黒峠から十方山をむすぶこの尾根は若いころ歩いたこともありますし、団地の仲間たち歩いたこともあります。
しかし、加齢とともにロングコースを歩くのがきつくなって、最近は敬遠することが多くなっていました。
ところが、近年二軒小屋の駐車場の近くから直接尾根に登る藤本新道が拓かれ、そのロングコースを半分ずつ歩くことが可能になりました。
前回はその藤本新道を利用して十方山に登り、今回は彦八を経て内黒峠に下り、いまはすっかり車道になった峠道を二軒小屋に下りました。
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その軌跡ですが、、、、ひどく乱れています。
これが太陽フレアの影響なのかどうか、タカ長には知る由もありませんが、これまでこれほどひどく、2方向に乱れたことはありません。
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もちろん、高度図も乱れています。
一番高いところが彦八で、それから右方向、標高1000mの内黒峠から駐車場まではこれまで通り記録されているように思われます。
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その尾根歩き、、、、
こちらは十方山の方向で、、、、
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こちらが恐羅漢山。38豪雪まではブナの山でしたが、豪雪のあとふもとの集落では離村者が相次ぎ、ほとんど無人の集落と言いたいようなことになりました。
そのような状態が続いたあと山に斧がはいり、山腹にスキー場が誕生しました。
山村の長い歴史からみると、とても短いタカ長の山人生ですが、その間にも色々なことがあったことが、この写真を見るだけで思い出されるのです。
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彦八で昼食のあと、、、、
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雰囲気の良い緑の尾根を歩いて内黒峠に下り、、、、、
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前方にスキー場を見ながら二軒小屋の駐車場に帰りました。
本日の山歩きは約15,000歩。
ひと頃の暑さはなくて、日陰で昼食をとるときは1枚羽織る状態でした。
もう一月もすれば秋本番で、この空をハイタカが渡ります。
その前の、、、初秋の山歩き、、、、今日も幸せな一日でした。
明日は佐世保行きの準備、、、、明後日に出発します。
広島の山とはしばらくご無沙汰することになります。
長崎のことは現地からの更新で、、、、、と言うことです。