武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

中国の反日教育

2007年04月12日 | 国際外交の真実
厄介な国から首相がやって来た。
コワモテの中国首相では、安倍さんもストレスがたまったろう。
日本に対する経済・技術支援は積極的に求めてきたが、日本が中国から得たものは何もない。
人権弾圧、言論の自由がない国、未だに政治犯が刑務所にいる国。
この国とどのように付き合ったらよいのか100年ずれている気がする。
日本の米23トンの中国への輸入再開が決まったが、そんなことは、何んと言ったらよいのか、大海に沈むゴミの類だ。
日本の高い米を中国人民が買えるわけもなく、日本料理屋へのルート確保に過ぎず、日本の農産物輸出の先陣だなどと訳の分からぬマスコミが記者クラブで外務省にレクチャーされた記事を書いても、中国から大量に農産物を輸入するのは日本であり、中国ではない。
コメが前回、中国によって輸入禁止されたのは、中に虫が入っていたという言いがかりであり、そういう中国のならず者的体質は今後も変らないだろう。
一方では中国野菜に大量の農薬が浸みこんでいることを、日本はチェックし安全管理に注意しなければならない。
さて、中国との間に横たわる根っこの問題は何なのか、それは中国が徹底的に反日教育を若い世代にやっており、日本は悪というイメージを中国の若者に刷り込んでいることである。これは韓国でも同じことで、徹底的な反日教育が行われている。 だからいつも日本と中国・韓国の間に感情的なもつれをもたらすのだ。
これらの反日教育を日本は放置し、何も抗議をしないから、友好関係が築けるはずもなく、ますます中国・韓国は頭に乗ってくる。
日本を敵にしたほうが国内をまとめやすく、都合が良いからそうなるが、それでは友好関係の構築はありえない。
ならず者国家の中国と付き合うことは、安倍のお坊ちゃまも大変だろう。
(ムラマサ、鋭く一閃)
 
コメント
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