日本と韓国の明日

日本人は韓国を知ろうとしないし、韓国人は日本に嫉妬し逆差別をしようとする。
韓国といえば、焼肉・キムチで2泊3日のショッピング・カジノ観光旅行だけ、韓国は日本の真似をしながら猛烈に反発するだけ。　
これがこれからも続く現実だろう。
J・スコット・バーグソン（39）は米バークレー大学を卒業後、10年間ソウルにある旅館に住み、韓国に関する本を出している文明批評家であり大学の英語講師だ。　
最近、スコットが執筆した新刊『大韓民国』の中で、韓国では浅はかな民族主義があふれていると批判する。
スコットは、日本人の独島（日本名・竹島）発言に興奮する韓国の反日デモ隊に対し、「本当に独島問題を解決したいのならば、指を切り落としたり日の丸を焼く代わりに、韓国の政治指導者に対して国際裁判所に行き、問題を解決せよと訴えるべきだ」と鋭く批判した。　日本は国際裁判所で結着を付けようと言っているのだが。
この本でスコットが最も強く批判しているのは、韓国人の民族主義だ。
韓国人は脱北者には傲慢な態度で接しておきながら、他国の代表チームとのサッカー試合が行われると突然「韓民族」の守護者になったかのように興奮し、審判の判定に文句を付け、国際サッカー連盟（FIFA）のインターネットサイトを麻痺させるような熱狂に、スコットは　「浅はかな民族主義」　を感じると記している。
スコットは、私はソウルで10年も暮らした。自分の住む国の将来の姿について、ひと言も口を出すなとは言えないでしょうと語る。
東京でも再開発は盛んに行われているが、少なくとも立派な建物を建てる。
だが、韓国は都市の美観にはまったく神経を使わず、好き勝手に醜い建物を建てる姿を見ていると、韓国人は公共性について何の配慮もないのではないかと思えてきて、腹が立つと言う。
韓国人のガールフレンドとも　「顔に靴跡を残して別れた」。
さて、朝鮮通信使の行列が日本を目指し第一歩を踏み出したのは1607年。今からちょうど400年前のことだという。
しかし戦後の韓国世代は日韓の交流が難しい世代であるといわれる。
なぜなら、戦後の世代、韓国で“386世代　（1990年代に30歳代で80年代に大学に通った60年代生まれの世代）といわれる人たちは全員が反日だといわれる。
猛烈な反日教育で育てられている、このウラムニダ国と本当の友好関係をこれから築けるのだろうかと思う。　この近くて難しい民族熱狂の国。
（ムラマサ、シンとして鳴かず）