武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ケビン・メアのたかり。 辺野古に基地は作らせません。

2011年03月09日 | 国際外交の真実

★ケビン・メア。
「日本はゆすりとごまかしの文化」とな。

そして沖縄の人々を蔑む発言は、日本部長という対日政策のキーマンであることを指摘するまでもなく、これが米国の本音ということだ。

奥さんが日本人らしいが、韓国朝鮮女の間違いではないのか。

そして、10日から日本で行われる日米協議に急遽、ケビン・メアは欠席となった。

まあ、日本に来れば袋叩きになるから、来れる訳がない。

さらにこのケビン、こうも発言している、

「沖縄は離婚率が高く、私生児の出生率も高い、アルコール度が高い泡盛が大好きで、飲酒運転をする野蛮な人たちだ」。

おいおい、日本部長が国務省内で講義する内容ではないな。

こういうのを国際的無礼という。

Extortion(ゆすり)とlazy(怠け者)という言葉をケビンは使ったそうな。

ちなみにこれを暴露したのは20歳の日系米国人、ミヤギという男性だが。

 

さらに看過できないのは、日本国憲法9条の問題だ。
私(ケビン)は、「日本国憲法9条の改憲には反対だ。もし日本が改憲した場合、米国にとって都合が悪い。米国の利益のために日本の土地を使用することができなくなる。さらに日本が米軍に支払っている高いホストネーションサポート費用(思いやり予算)は米国にとって有益だ。米国は非常にうまみのある取引を日本から得ている」。

内政干渉とsponging(たかり)だな。

本ページは憲法改正を主張し、自衛隊の合憲化を目指しているが、米国の本音は日本を米国の属国化に押し込め、日本を占領し続ける国際戦略なのだ。

ただ哀しいかな、本ページは日米軍事同盟を支持する。なぜなら米軍のプレゼンス抜きには、中国、ロシア、韓国などの敵対国家との軍事バランスを維持することは困難だ。北朝鮮? 笑って眺めていればいい。そんな程度の「ならず者集団」に過ぎない。

 

さて、「米軍おもいやり予算」だが、民主党は年間2千億円、今後5年間継続する事を既に米国に約束してしまったのは、つい最近のことだ。こんな大金を払っている国は世界中で日本だけだぞ。

そして米国は高飛車に、日本政府は沖縄の仲井間知事に「お金が欲しいならサインしろ」と言うべきだという。

本ページは「辺野古に米軍基地を作ることは絶対に認めない」と主張してきた。

なぜなら米軍の本音は、ホワイトビーチの辺野古に「将校用の高級リゾート」を作ることが目的だからだ。その送迎用にV字滑走路を日本に作らせる、その犠牲をまたしても沖縄の人たちに負わせる、そういうことなのだ。

このことは自民党も民主党も、テレビ評論家も皆知っているが、米国を恐れて批判しようとしない。

そういう奴らに言おう、「犬にでも食われろ」。

 

★与謝野クサイ。
前原誠司が在日朝鮮人から政治献金を貰っていた問題で与謝野クサイは、「12歳からの知り合いの店の、好意ある方が寄付した。しかも年5万円だ。それ自体は悪質性も故意性もない」。

それを言うなら、政治資金規正法第22条の5項違反、禁固3年、公民権停止、国会議員失職だな。

そして別件、前原誠司は悪質かつ故意に虚偽記載を行った事案がある。それが暴露されれば、前原さん、刑事訴追を受けることにならないか。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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