武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

石原慎太郎の菊と刀

2012年04月18日 | 国際外交の真実

★売れっ子芸人の実母が生活保護費受給。
芸能ネタに強いフリーランサーの本宮に電話をかけて聞いてみた。
「この売れっ子お笑いコンビのAって誰よ」
「おめえに食わせるタンメンなんて、ねェ、だな」
「えッ、誰?」
「ずばり次長課長の河本準一。知り合いの女性セブンのライターに聞いたら、河本の実名で記事を書くと通告したら、(名誉毀損で訴える)と脅されたらしい」(笑)
「それに調べていくと、河本はアッチ系だな」
「アッチでもコッチでもいいが、同じチでもキムチ系、ということか」
「だから、韓国語を話すための韓国旅行番組をやっている訳だな」
「母国・朝鮮へ帰って商売にしているということか」(笑)
「息子が高額所得者でありながら、実母は生活保護を受けている。これは不正受給ということだな」
「アイゴー、チャラッソ」

★橋下徹の発言。
維新の会の政治塾で、君が代斉唱させたんですよ。そしたらね、歌う時、みんな手を前に組むんです。これ、ダメなんです。君が代を歌うとき、安めのポーズで歌っちゃあダメ。手は気をつけ、横にまっすぐ伸ばすか、胸に当てないと。僕もそういう教育受けてないから、ほとんど手を前にしてた。
それから、花粉症の人はマスク付けたままとかもダメ。
もし国際社会でね、子供たちが外国で国歌斉唱のときマスクしたら、バカにされますよ。これが、今の日本の教育の現状なんです。これは思想・良心の自由の問題じゃないんです。マナーの問題です。それと、起立したくないなら、卒業式に出ないという大人の知恵があるんです。思想・良心を貫きたいんだったら、ワザワザ卒業式に出て、そこで座ってるなんてことやらずにね、出なきゃいいんです。
それを公立教員が、自らの思想・良心を振りかざし、卒業式に座って国歌斉唱反対の意思表示をやるなんて、絶対許されない。それ認めたら国家なんて崩壊しますよ。 (橋下徹)

★石原慎太郎。
尖閣諸島購入の話は、様々なこところで波紋を広げた。
それで結構なことだが、それまで自民党政権は利権政治にウツツを抜かし、民主党は統治能力無しという体たらくだから、一知事が身を乗り出さざるを得ないことになる。尖閣の日本人地主に対しては中国から200億円で購入したいという買収話があったそうだが断り、石原さんなら売っても良いということになったそうな。
その間、石原慎太郎自身が数回、栗原さん宅を訪れ理と情に訴え、基本合意に達したという。それが晴れて東京都の物になれば私的財産を離れ、事実上、国家管理になる訳だから、喜ばしいことだ。
さて、これからどのような紆余曲折があることか、注視したい。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

 

 



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