★韓国のカジノ。
韓国のカジノでは、ゲーム・テーブルに隠しカメラが秘かに取り付けられているのは当たり前。
バカラのテーブルに付いている監視カメラとは別で、超小型の隠しカメラがカード・トレー内に設置され、カード4枚を一度に読み取ることができる高性能のものだという。
そういえば、5年以上前、日本の名門市長が土日と韓国へカジノ出張し、入れあげた挙句、数億円の負けを作り、先祖からの家屋、田畑を手放した事件があったが、そういうカラクリなんだな。
私? ソウルのウォーカーヒルには行ったことはあるけど賭けませんでしたね、しかしマレーシアのKLから車で行って、高原にあるゲンティング・ハイランドのカジノではプレイしました。勝ったかって? いや、預金して来ました。
★山形県の野生動物。
捕獲した野うさぎとイノシシから高濃度のセシウムが検出されたという。
これは東日本全体で言えることですね。
日本の森は汚れてしまった。
しかし東電と官僚、そして野ブタ政権も誰も責任を取らない。
★電力各社と電事連。
朝日新聞の情報公開請求によると、国の原子力研究の中心であり、原発の安全審査機関に委員を多数送り込んでいる独法・日本原子力研究開発機構(JAEA)に長年、寄付を続け、2008~11年度だけで計2億5千万円に上るという。
この電力会社の寄付は、総括原価方式で電気料金に加算される仕組みになっている。ということは我々が払っていることと同じだ。しかし東電を含む電力各社は寄付の総額を公表すらしていない。
おいおい、我々が支払う電気料金を食い物にする東電と官僚、これじゃ原発は止められない訳だ。
★東電へ公的資金3.5兆。
電事連は原発関連で3兆円のヘソクリを持っている。
我々の税金を投入する前に、そのカネを使うのが筋というものだ。
そして東電の企業年金(月40万円)は問題だし、しかも未だに東電の給料は、高いと言われる公務員より高いのだ。
★寺島実郎。
以前、東電の悪の親玉、勝俣恒久の下らない本に推薦文を書いていたのは、寺島実郎だった。
寺島よ、そんなに原発が好きなら、福島原発へ行って、復旧作業をしてきたらどうか。
★橋下徹。
6月にある関西電力の株主総会、関電の定款を変更し、原発を速やかに全廃することを大株主の大阪市は要請するという。
橋下徹は、「今しかチャンスがない。このまま再稼働では何も変わらない」。
拍手。
このまま行けば、何も変わらないどころか、日本は滅亡しますよ。
原発官僚と原発政治家は日本に巣くう白アリと同じ。気がついたときには日本崩壊です。
(ムラマサ、鋭く斬る)