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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

九州の大雨と原発。  畑村洋太郎・政府事故調のデタラメ。

2012年07月15日 | 人生の意味

★九州の大雨。
洪水で避難された人たちにはお気の毒だが、この大雨の原因は何なのか。
気象予報士の理屈によれば、台湾(南西)から湿った空気が流れ、積乱雲が次々と発生し、大雨をもたらしたということだが、その原因は「地球の温暖化です」と気象士。
おいおい、それだったら俺でも言える、ゼェ。
日本の技術で作った台湾原発、あるいは鹿児島の川内原発が大雨の原因ではないのか。
原発の冷却というのは海水を使っている訳だが、原子炉を冷やした熱水は、海に排水されるが、その排水温度は、1秒間に何と7℃も海の温度を上昇させるものだという。それが24時間365日稼動する訳だから、海水温度が上昇して湿った雲を作るのは自然の摂理。
えッ? 大飯原発以外は停まっているって? 
原発は停まっていても、核燃料の崩壊熱を冷却するために、常に冷却回路を回さなければならないのです。


★福島原発。
3号機において、ロボットを使って内部調査した結果、1時間あたり360ミリシーベルトだったという。つまり人間が浴びれば即死だな。
だからロボットも放射能にやられて制御不能に陥りダウンした。
おいおい、誰が収束宣言を出したんだ。
収束したのなら、野ブタを連れて来て、中に入って見せよ。


★黒川清の国会事故調。
(事業者である東電)
東電は原子力規制に強い影響力を行使しながら自らは矢面に立たず、経産省に責任を転嫁する経営を続けてきた。
東電は官僚的で、原子力技術に関する情報の格差を武器に、電事連などを介して安全規制を骨抜きにした。
東電は官邸の過剰介入を責めたり、あるいは全面撤退か否かの「誤解」から逃げることは許されず、混乱を招いた張本人だった。常により高い安全を目指す姿勢に欠け、現場軽視の東電の経営陣は、原子力を扱う事業者としての資格はない。

(規制当局としての経産省、保安院)
経産省、保安院は原子力安全に対する監視・監督機能を果たせなかった。
その能力においても専門性においても、国民の安全を守るには程遠いレベルだった。(国会事故調から)


★畑村洋太郎の政府事故調、中間報告。
黒川清の国会事故調と違って、原発事故は想定外の津波によって引き起こされたと中間報告で結論付けたが、丸出ダメ夫君だな。
その津波にしたって、本当は津波の到達時刻は意図的に改ざんされていた。
つまり、津波の襲来時間を2分早めていた。なぜなら非常用発電機は本当は地震によって破壊されていたことを隠蔽する為、だな。


★玄葉光一郎と丹羽宇一郎。
丹羽を一時帰国させるが、また中国へ戻すという。
おいおい、このCI出の中国媚商人はクビだろう。


★ロンドン五輪と米国代表チーム。
米国のユニホームが中国製であることが分かり、米国議会は怒り心頭だという。
米国議会の議員らは「オリンピック委員会は恥を知るべきだ」。
そして、デザインを手がけた有名デザイナーのラルフ・ローレンは慌てて、「2014年のソチ五輪は米国製になる」と発表したそうな。
ハリー・リード議員は「すべてのユニホームを積み上げて燃やし、最初からやり直すべきだ」。

だったら中国製を燃やして、日本製ではどうですか。
品質は最高です。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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