武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

皇子山中学・殺人事件のトリック。  福島を返せ。

2012年07月17日 | 人生の意味

★皇子山中学いじめ殺人事件。
前に本ページが指摘したように、これはイジメ3人組による殺人事件ではないのか。なぜなら、14階から落ちたというのに、死亡した少年の身体に目立った損傷はなく、綺麗であったこと。落下した音を聞きつけて駆けつけた管理人は倒れた少年に心臓マッサージを施したほど外見に損傷はなかった。
どのような形であれ14階から落ちれば、身体は大きな損傷を受け、心臓マッサージなど無意味であることは瞬時に分かるというもの。
ということは14階から落ちたのではない、とすれば、イジメ3人組の殺人偽装を疑うのが捜査の筋であり、その偽装とは、死亡した少年のスポーツバックを14階に置き、手すりを飛び越えたかのようにその場所を汚した。
恐らく、死体の綺麗さから見れば、3階か4階辺りから既に死んでいた少年を放り投げたのではないのか。しかもコンクリート地面に落下した少年はマンションのベランダと平行に、しかも仰向けになって倒れていたというのは、死んだ少年の両肩部(腕)と脚をつかんで、ベランダと平行に死体を投げ捨てたことの証左になる。
暴行がエスカレートした結果、死んでしまった少年を自殺に見せかけるために偽装した、
と見るのが有力だ。
少年が殺された日の同時刻にイジメ3人組が現場で目撃されている、しかも3人組はその日、学校を休んでいる。その内、2人は既に他の学校へ転校したという。
これ以外にも、不審な点はあるが、追って述べよう。


★福島を返せ、原発なくせ集会。
作家の大江健三郎、坂本龍一、鎌田慧、瀬戸内寂聴さんらが呼び掛けた「さようなら原発10万人集会」が7月16日、代々木公園で開かれ、約17万人が集まった。
福島県からはバス30台、1100人の人達が駆けつけ、
「福島県の私たちは本当に怒っている。福島を返せ」。

この思いを次の総選挙で民主党に思い知らせてやる。
自民党(公明)も同じ。自民党の99%は民主党以上に原発イケイケドンドンです。


★エネルギー政策に関する政府主催の意見聴取会。
7月16日の名古屋市で開かれた聴取会。
中部電力のろくでもない社員が発言し、「今まで放射能による死亡者はいない」と述べたが、嘘八百だな。
1999年東海村JCO臨界事故では、ウラン臨界の放射能を浴びて2名が死亡、そして約700名が被曝した。
さて、この意見聴取会のストーリーというのは、内閣府(原発官僚)が全国でアリバイ作りをやり、8月末までに国の原発政策を決定するというもの。つまり野田政権がそれを受けて、閣議決定する運びになる。自治労や電力労連を抱える連合は原発大賛成ですからね。
これを覆すには、脱原発を掲げる(みんなの党)と橋下維新の勝利しかない。
そして同じ日の7月16日、橋下徹は原発ゼロを明言しました。
まあ、ハシモトなのかハシシタなのか分からないところはあるけど。


★沖縄電力。
沖縄は原発ゼロだが、沖縄の人は原発推進のための「電源開発促進税」を毎月支払わされ、総額が年間約30億円になるという。
それが、原発ムラに上納されるのだから、沖縄の皆さん、それで良いのですか。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

 

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