★オリンピック。
オリンピックもいいが、日本は国難の極みだ。
原発は日本を破壊したが、それでも死に物狂いになって原発を推進する民主党とか自民党は第二の福島事故が起き、日本が滅亡するまで、決してやめようとしないだろう。それはカネと利権という強欲の求めるまま、日本と国民を犠牲にして恥じない。
一方、証券会社の会社ぐるみのインサイダー取引は「株式市場はインチキの賭博場」であったことを見せつけ、ソニー、パナソニック、シャープ、NEC、富士通の没落と不振は、経済界における人材不足を露呈した。
果たして日本に未来と希望はあるのか。
★白物家電の冷蔵庫。
量販店で上級タイプの冷蔵庫を物色したら、一番魅力的だったのが中国メーカー、中国製の冷蔵庫だった。デザインが優れ、日本のメーカーと比較すれば、同タイプで半値以下というのはかなりの競争力がある。
中国製も日本で勝負しようとすれば、「安かろう、悪かろう」の時代は終わったということだな。
★韓国と売春婦。
このところ米国やオーストラリアなどで韓国人女性の売春組織が問題となっている。売春婦はどこの国にも存在するが、今の時代、売春する目的で海外へ遠征する女性というのは、そう多くない。
しかし、韓国では10万人以上の若い女性が性売春の為にアメリカ、オーストラリア、日本へ出稼ぎに出るという。これは異常と言うのか、あるいは韓国女は根っからセックスが好きなのか、端的に言えば、カネとセックスを同時に手に入れ楽しむという淫乱放蕩な国民性なのかも知れぬ。
ロート製薬などは、いまだに韓国の尻振りガールズをCMに使っているが、よく恥ずかしくないものだ。
★文部科学省とSPEEDI。
7月27日、3・11原発事故当時、SPEEDIの放射能拡散予測を公表しなかったことについて「仮定に基づく計算で現実をシミュレーションしたとは言えず、公開しなかったのは正当だった」と文部科学省。
このSPEEDIというのは、200億円という巨額なカネ(税金)を使い、10年以上に渡る研究開発時間をかけて作ったものだが、腐れ原発官僚の渡辺格などは、ろくなものではない。
そして当時の総理補佐官であった細野豪志の釈明は「住民のパニックを恐れて公表しなかった」とな。
おいこら、責任逃れとか言い訳など、聞きたくもない。
飯館村は重大かつ危険な放射能汚染地区だぞ。
福島3号機が核爆発した日、飯館村では金属片がヒラヒラと舞い降り、口の中が金属の味がしたんだよね。
★オスプレイ。
元大蔵官僚の高橋洋一によれば、2年ほど前にテレ朝の朝生に出演した時、一緒に出た森本敏・防衛大臣(当時は拓殖大教授)は、オスプレイは「未亡人製造器」といわれるほど危険性が高いことを説明したという。
未亡人製造機って英語で何と言うのだろう。
(高橋洋一の発言から)
★原子力規制委員会。
野ブタ内閣が衆参両院に人事案を提示した5人のうち、更田豊志と地震予知連絡会長の島崎邦彦(東大名誉教授)の2人が、電力会社から報酬や講演料を受けていたという。
規制というより寄生だな。
原発ムラにたかる原子力寄生委員会。
(ムラマサ、鋭く斬る)