★トヨタの元麻薬常務ジュリー・ハンプ。
トヨタの元麻薬常務ジュリー・ハンプについて、東京地検は起訴猶予(事実上の不起訴)として、本日8日、釈放するという。
「悪質性が低い」からとアナウンスするが、とんでもない。
内容物をネックレスと虚偽申告して麻薬を輸入しようとしたことは悪質だ。
小包みの箱を開けると中にオモチャのネックレスがあったが、その下の仕切り板の下に隠すようにして57錠もの麻薬を敷き詰めており、明らかに隠匿して密輸しようとしていたのだ。
日本では麻薬としてはモルヒネが有名だが、そのモルヒネの1,8倍もの麻薬効力があるオキシコドン、服用すると覚せい剤と同様の陶酔感に浸れるという。元々はアヘンであるから、医師の指示(処方箋)なしには入手できないし、服用することは厳禁だ。そしてオキシコドンとかモルヒネを処方される患者は、病気の治療ではなく、ペインフリーを目的として終末ステージでの安楽死を迎える為のものなのだ。
余談だが、麻酔科の医師が自身の扱う麻薬に溺れて麻薬中毒患者になることもあるのだから恐ろしい。
★幹部自衛官が放火で子供4人を殺害。(大分県杵築市)
一等海尉の夫が自宅に火をつけたのは、妻が玄関まで見送りに来なかったからだという。確かに見送りに来ない妻も悪いが、だからといって灯油をまいて火を放つなど、許される訳がない。普通は妻を叱って終わりだろう。
一方、この夫は毎週末、広島の江田島から大分へ帰省していたそうだが、帰る日はいつも日曜の深夜だったという。ということは車で帰るわけで、江田島に着くには約4時間かかる。つまり朝4時頃、江田島に着く。これで月曜の朝からまともな仕事が出来ていたのだろうか。
いずれにせよ、一等海尉という中隊長クラスでバリバリの要職にある者が、こんなことで逆上して家に火をつけ、自分の子供4人を焼死させるとは、どういう素養の幹部自衛官だったのだろうか。不謹慎ながら、大勢いる部下たちは内心、喜んでいるのではないのか。
★強制労働の意味。
東京大学・大学院教授のロバート・ゲラー(アメリカ人)がツイッターでこう発信した。
「forced to workは強制労働の意味であることが明らかだ。外務省は英語をもっと勉強した方が良いと思います」とな。
米国の名門スタンフォード大学の準教授で、今は東大教授の米国人にこう認定されてしまった外務省と安倍官邸。
一方、ドイツ・ナチスの「アウシュビッツ強制収容所」にある説明文には「forced to work」が使用されているのだから、「軍艦島」も「アウシュビッツ」と同じ強制収容所であると世界は思うだろう。
しかも、韓国政府は、世界遺産委員会でも激しいロビー活動を展開し、「軍艦島」をナチスによるアウシュビッツ強制収容所と同じと宣伝して、他国に同調を訴えていたのだから、安倍官邸と外務省は何とまあ間抜けなことよ。
★外務大臣の岸田。
「forced to work」とした日本政府声明について、「強制労働があったと認めるものではない」と述べた岸田さん。
岸田さんは「forced to workの意味は「働かされた」ということであって、強制労働ではないと強弁したが、それなら、「they were worked」と単純化するか、もっと知的に言えば「they were collected to work」とするべきであった。
しかもforcedの前にagainst their will(意思に反して)と述べているのだから、強制労働を補強するものになっている。
英語がさっぱり分からない岸田さん、勉強してまず英検4級でも受けたらどうか、あるいは目指せtoeic200点、(満点は約990点)
★コメント返し、
まずハンドルネーム書いてもらえば都合が良いと思いますが。
安倍さんは韓国が好きだと思いますよ。
世襲のボンボンは世間知らずで、小さい頃から周りからチヤホヤされるので、八方美人になる人が多いのが特徴、だから韓国が嫌いということはありません。それにパク姉さんのストーカーみたいなことばかりやっている安倍さんですから、韓国と仲良くなりたいんでしょう。日本人として恥ずかしいですが。
それに韓国と仲良くすれば、韓国利権というものが存在するので、韓国に対して何か経済支援(例えば日韓通貨スワップや銀行融資の口利き)をすれば、見返りのリベート金を支払うのは、韓国においては常識中の常識であって、それなしに韓国の政治と経済は動きません。韓国とリベートはコインの表裏のような物であって、切り離すことは出来ません。ですから韓国と親和することは安倍さん個人にとっても見返りは大きいでしょう。
安倍さんだって政治資金管理団体があって、派閥の陣笠議員、秘書などの郎党を食わせなければなりませんから。
また、世間では安倍さんを保守とかタカ派と言い、韓国では極右安倍と言われていますが、本ページの見立ては、単に世襲のお坊ちゃまとしか見ていません。何の国家哲学も理念もなく、ただ自己権力の保身の為に、米国に追従しているだけ。
国家哲学があれば靖国に継続して参拝しているでしょうし、中川侑子なるセックス・スキャンダル政務官は直ちに更迭しているでしょう。不倫を陰で隠れてやるならまだしも、公道や喫茶店で堂々といかがわしいことをやっている訳で、そういう不届き者は更迭しなければなりません。
また、本ページは日米軍事同盟支持ですが、しかし安倍さんは米国米軍の下請けになろうとしているだけですね。国家としての大義がない。大義のない軍事行動(戦争)は、侵略戦争と同じであって、うまく行くものではありません。今のイスラム国、シリアとかイラクを見ていると、米国のイラク戦争の失敗の結果ですからね。
日本の自衛隊がヘタに軍事介入すれば、東京はテロの対象になることは必至です。
また、今回の安保法制を本ページは厳しく批判していますが、安倍さんは数の力で賛成可決させるのでしょう。しかしその場合、安倍さんは最低最悪の総理大臣として歴史に刻印されると思います。本ページは、安保法制をやるなら先に憲法改正をやるべきという考えです。
(じゅうめい)