★新国立。
舛添要一は、最大の責任は文部科学省にあるとし、「担当局長の首を切れ、それができないなら、下村大臣は自らが辞任するしかない」とな。
ネズミ男ながら、いやネズミ男だからこそ頭と弁が回る。
これは正論だな。
世界に向けた国家プロジェクトでコレだけの失態を招いた訳だから、政治家と官僚が責任を取るのは当たり前。
江戸時代だったら御役御免、へたをすると切腹だったろう。
それを安倍さん、「責任?わしゃ知らんがな」では指導力がないということ。
世襲の甘いボンボンだから、八方美人になる、そして緊張感が薄れ、タガが緩む。
★安保法制は違憲。
時の総理が、憲法学者の98%が「明白に違憲である」とする見解を聞かず、「安保法制は違憲ではない」と強弁する国とはどういう国家だろう。
そして元最高裁判事も元法制局長官2名も「違憲である」と表明したにも関わらず、安保法案を成立させようとする。
そういう国を少なくても法治国家とは言わない。
憲法学者は未来永劫に「安倍総理は憲法違反の総理」として断罪するだろう。
★学者と憲法改正。
安倍さんが来夏の参院選を見据えて、憲法論議を巻き起こし、参院でも3分の2の議決権を握り、憲法改正を行なったら、歴史に残る名宰相として賞賛されただろう。
維新を与党として抱き込み、民主党の保守派を巻き込めば、難しい話ではない。維新の参院選は事実上、2回目であるから、少なくても議席が倍増する可能性が高い。しかし安保法制を先にやって国民と憲法学者の反感を買い、さらに自衛隊員がバタバタ死んだら、今後50年間は憲法を改正するのは無理。
憲法学者が憲法理論に固執するのは当たり前、そうでなければただの無頼漢になる。憲法を改正すれば、新しい憲法理論を打ち立てるのが学者の仕事、そして法治主義を尊重する時の権力者を讃えるだろう。
★中国人の日本観光。
大量の中国人が次に日本に殺到すると考えられるのが「夏の花火大会」だという。中国では「春は桜、夏は花火鑑賞するのが日本の伝統」と伝えられているそうな。そして中国の旅行サイトでは日本の花火を「世界最美」と称賛している。だから、隅田川(7月25日)、江戸川(8月1日)、東京湾大華火祭(8月8日)がターゲットになる。
ところが困ったことに、中国人のマナーの悪さである。
やって来た大量の中国人がところ構わず道路に座り込んで占拠してしまう、そして「排泄問題」。
中国人観光客のトイレ騒動は世界中で頻発しており、屋外での子供の排尿、排便は当たり前。電車の中でも人目を気にせず排泄し、親は子供を叱るでもなく平然としている。
今年の春には、東京の花の銀座で子供に立ち小便させる中国女が問題になった。また、「洗面台で子供に放尿させる中国人がいて驚いた」とな。
日本は中国人の「爆買い」で大喜びしているが、爆買いも含めて、中国人の移動動物園を見ているようだ。
★サンフランシスコ市で慰安婦像の設置。
大阪市とシスコは姉妹都市だという。
そしてハシシタ徹は7月23日の会見で、「日本軍だけを取り上げるとすればアンフェア」と述べ、シスコ市議会に問い質すという。
「先の大戦時に世界各国がどうしていたのか。日本だけ特別に非難することはあってはならない。大阪市との姉妹都市関係や日米関係に影響する」と警告した。
安倍さんもこのくらい言わんかい。
世襲のボンボンは、本日もやる気なし。
★韓国。
本ページは日韓関係を「銃とミサイルを使わない戦争中」と発信しているが、そういう表現を他のネットで見たことがないのは、日本人の平和ボケのなせる業なのか。隣に韓国という国を持つ超リスクを日本人は本気になって考えるべき。韓国人の子供は小学校から徹底的な反日教育を叩き込まれ、先生が児童を反日デモに集団で連れて行くことが賞賛される国なのだ。韓国政府と韓国メデイアは徹底して日本を侮辱し、おとしめることによって韓国の評判を上げ、それが国格を上げることだと信じている。G7の経済大国である日本をバカにできる国、それが偉大な大韓民国であると。
千年に渡って中国の属国であり、世界に誇れる歴史を持ったことがない国が、自ら大韓民国と名乗るのだから、大笑いだ。
朝鮮人には、犬猫の鍋料理とキムチが似合っている。
(じゅうめい)