★幹部自衛官が放火で子供４人を殺害。（大分県杵築市）
「俺が悪かった」と自宅に放火し、子供４人を焼死させた父親の末棟憲一郎（４０）。妻とのささいな喧嘩で逆上して自宅に放火したそうだが、何とまあ、取り返しのつかぬことよ。４０歳で海自の一等海尉、広島の江田島勤務だったという。
長崎県の高校を出て自衛隊に入った叩き上げだったそうだが、４人の子供を殺して自身は刑務所行き、死刑か無期懲役に相当する訳で、いずれにせよ家庭崩壊、人生の破滅を迎えてしまった。
隣近所の話しでは皆が、「元気な家族で仲が良さそうだった。何があったのか」と口をそろえていたというが、一瞬のブチ切れで奈落の底へまっしぐら。
子供たちは皆、柔道をやっており元気活発、この少子化の時代、町の人たちは子供８人もいる家庭を暖かい目で見ていたそうだが、１８歳の長男を筆頭に子育てが大変だったろう。短気は損気、桑原、桑原。
★強制徴用。
安倍官邸は、国際機関で公式に「朝鮮人強制労働説」を認めた訳だから、韓国の最高裁判所では日本企業の敗訴が続くことは必至。
だとすると日本企業に対する強制執行か可能になる訳で、（日本の裁判では一審で勝てば仮執行が付く）、その場合、韓国に拠点を構える三井、三菱はどうするのだろう。何億円か払って終わりにするのか、しかしスッポンの韓国朝鮮、それで終わりにする訳がない。その内、強制徴用者は何十万人にも膨れ上がり、当人が死んでいれば、相続権を持つ者がネズミ算式に増えるのではないのか。
日本ではそういうものに相続権など認めないが、「人類最悪の人道被害」と定義する韓国にとって、遡及法を作って相続権を無条件に認めることなど朝飯前。ちなみに韓国の憲法では遡及法が禁止されているが、こと反日に関しては全く無視されており、反日遡及法が平然と作られている。
いやあ、安倍さん、歴史に残る恐ろしいことをやっちまったな。
★強制労働、forced to workとforced labor
ILO (国際労働機関) の 「Forced Labour Convention (強制労働に関する条約)」という国際条約があって、日本はそれを批准している。
その文言を汲み取り、岸田さんは「forced to work」は強制労働ではないと述べているが、全く甘い。それは強制労働そのものだ。
下記の英文は私が作ってみたが、戦時徴用の下、韓国人を徴用したとするべきであった。
Korean people, merged with Japan by international treaty, were collected to work at facilities in Japan under requisition during the world war Ⅱ．
（国際条約によって併合された韓国人は、第二次世界大戦における戦時徴用の下、日本の施設で働く為に徴用された）
★安倍官邸
安倍官邸は今回の日韓交渉の結果に非難が集まり、慌てて「悪いのは外務官僚ニダ」と外務省を責めているが、それは純粋な政治マターであって、ユネスコ大使で女性キャリア官僚の佐藤地にゴーサインを出したのは安倍さんであり岸田さんだ。
いやあ、安倍さんも岸田さんも、「朝鮮人強制労働説」を国際機関で公式に認めたのだから、河野談話の河野さんも大笑い。
★早稲田はなぜこんなに劣化したのか。
昔は慶応なんて野球の早慶戦の相手として意識はしても、学業のライバルは慶応ではなく東大だった。しかし今や、早稲田の地盤沈下が激しい。
早稲田に入っても不満が募り、１年後には東大へ入り直す学生が多いのだ。
そして逆に慶応の評価が上がり、かつて私大の雄といわれた早稲田を引き離して、今や私大の王座に君臨している。
時代の流れなのか、それとも若者に荒ぶる心がなくなったせいなのか。
なぜこんなことを書いたかと言えば、元理研の小保方晴子、超バカ値の新国立競技場を決めた森喜朗と下村、そして間抜けな外務大臣の岸田さんらを見ているとW大なんだな。
ある大企業の人事部長が言っていたが、「東大が欲しいが、なかなか企業間の競争が厳しく、数が確保できない、慶応は無条件に歓迎、なぜならクズがいない。早稲田は使ってみるまでダイヤか石か分からないところがある」
（じゅうめい）
