★川内原発。
安倍さん、河口湖の別荘に行った8月11日、川内原発が再稼動した。
しかも11日は、フクシマ・カタストロフィの月命日なんだな。
お盆に合わせて再稼動するとは、世間から逃げたい一心だったろう。
お盆とは、盂蘭盆であり、「裏」という文字ではない。
この盂蘭とは梵語であるが、それは「逆さ吊り」を意味する。つまり仏教においては、地獄で逆さ吊りになっている死霊を救済するという供養蔡が盂蘭盆、つまりお盆なのである。
さて、話がそれたが、ついに悪魔のエネルギーが動き始めた。
政府と田中俊一の規制委は、「稼動の主体と責任は九州電力である」と、最初から逃げの姿勢を打っているが、原発は国策であり、主体と責任は国であることは明白である。フクシマのような大事故が起きれば、九電など何の力もないのだから、国が前面に出て対処するしかないが、フクシマを見て分かるように、今もってどころか、今後100年間は手の施しようがないのだ。
何千度にも沸騰した核燃料のマグマは、オロチのように地下を這いつくばり壟断し、それに接近しようとするものは、人間であろうがロボットであろうが、その強烈な放射性物質によって瞬殺され破壊されるだろう。
核燃料のゴミ問題は何も対策が見えない。
青森県のゴミ置場は、既に満杯状態であるし、川内の核燃料のゴミは、今後10年間、川内に保管されるという。
鹿児島の川内市、原発から出る熱湯を海に排出する為に、臨海地に原発を建設する必要がある訳だが、その結果、臨海地であるが故に、津波に非常に脆弱であるという弱点を持っている。
津波が発生するということは大地震が起きる訳で、フクシマの場合は、地震で冷却パイプが寸断され冷却不能に陥り、送電タワーが倒壊し電気の供給不能、さらには津波によって自家発電装置が水浸しになって全電源喪失というパニック状態に陥り、1号機と2号機は水蒸気爆発、3号機は核爆発という最悪の結果を招いてしまった。
その間、東大教授の諸葛宗男は、連日、テレビに出て「原発は幾重もの防御システムがあるから、大丈夫ニダ」と喋っていたが、平然とした顔で真っ赤な嘘をつき通していたことが、ほどなく分かった。
さて、川内原発、日本は時限爆弾を抱えてしまったということだな。
川内で大事故が起きれば、鹿児島市まで巻き込んで、鹿児島はカゴシマとなり、壊滅状態になる。
原発は悪魔のエネルギー、日本と人類を滅ぼすぞ。
★韓国朝鮮人の嘘。
米国に留学している韓国人女性が、米国で驚いたことをブログに書き、「日本はひどい」というタイトルで話題となっているという。
韓国人女、
「米国のスーパーで韓国製品を見ると、とてもうれしくなる。それが、先日、キムチが日本のものとして売り出されているのをみて、本当に驚いた。独島に続いてキムチまで日本のものだと主張しているニカ?」
おいおい、キムチは朝鮮漬けといって、オリジナルは朝鮮であって日本ではありませんから。今までキムチは日本の物であるとか一度も聞いたことがないけど。それに韓国料理のビビンバも日本が冷凍食品として米国で売っているから、けしからんとも書いているが、こういうキムチのことも、ビビンバのことも韓国人の捏造なんだね。韓国朝鮮人の本音は、キムチもビビンバも韓国朝鮮のものだけど、世界で認められている日本が韓国のものを作っている。だからアメリカの人々も、韓国料理を好きになってチュセヨ、というプロパガンダなんだな。
韓国朝鮮人というのは、どこまで精神がひねくれているのか。
そして普通の日本家庭ではビビンバなど食べませんから。
なぜ? 臭いし、見た目が汚いし、グジャグジャにして食べるなんて品が悪い。
★自民党の稲田朋美
戦後70年の「安倍談話」について「未来永劫、謝罪を続けるというのは違うと思う」、そして「おわび」の文言を盛り込むべきではないと述べた。
拍手。
稲田さんは「戦争の終結はサンフランシスコ講和条約がすべて。世界にあった日本の財産はすべて没収され、過酷とも言うべき賠償金も払い、日本は国際社会に復帰した」。
次の総理大臣は稲田さんで決まりだね。
(じゅうめい)