武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

嗚呼、靖国。  韓国・中国は安倍談話を理解できない。

2015年08月16日 | 国際外交の真実

★靖国。
いつものように昨日は大盛況でしたね。
靖国周りは喧騒でしたが、なぜ右翼もサヨクもあんなに騒ぐのか。
慰霊蔡ではあっても、どこかのお祭りとか盆踊りじゃないというのに。
彼らを見ていると、日本愛じゃない。ただ自分勝手な集団誇示をやっている商売なんだな。
また、バカな韓国朝鮮人が構内で韓国の旗を振ろうとしてつまみ出されたが、よその国の慰霊神社に来て、はなはだ無礼。

靖国は静謐さの中にあって、御霊(みたま)も救われる。

 

★安倍談話の文章というのは、日本的なレトリックが使われていて、日本の教育で育った日本人には、ものすごくしっくり来るものがあるが、韓国朝鮮人とか中国人には理解できないものではなかったかと思う。
レトリックとは、巧みな表現をする技巧。


例えば、
1)深く頭(こうべ)を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。

千年の恨みはあっても、痛惜の念という概念は朝鮮人にはないし、哀悼の誠という言葉も理解の範囲外だろう。


2)自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。

いまだに北朝鮮と戦争状態にある韓国には「不戦の誓い」とは、存在しない言葉であり、徴兵制の韓国で「不戦の誓い」などと言えば、犬でも笑うと朝鮮式に言い返されるだけ。


3)恩讐を越えて、

こういう概念も韓国や中国にはありませんね。
あるのは、殺るか殺られるか、子々孫々まで呪ってやる、という恨みばかりですから。

 

★中国と韓国。
安倍さんが靖国神社に玉串料を奉納し、閣僚らが参拝したことを受け、中国政府は、「断固たる反対と強烈な不満」を表明した。
「日本の軍国主義
が無条件降伏をした日に、侵略戦争を美化する靖国神社をあがめるのは深刻な過ちだ」とな。

また韓国政府も、「日本の指導者たちが真摯な反省の姿勢を行動で見せる時に、靖国参拝とは厳重に抗議する」


まあ、毎度のことながら、重大な内政干渉だな。
問題は安倍官邸が、韓国と中国に抗議していないということ。
本来なら宣戦布告にも相当する重大な外交案件だが、ゴロツキ連合に好き放題に言われて、黙っているとは総理大臣、外務大臣は何をやっているのか。
寝る時間と飯を食う時間はあっても、抗議する時間はないということか。
こんな侮辱を言われて黙っているようでは、安倍さん、あなた総理失格ですよ。
日中とか日韓の首脳会談はやる必要はない。
逆に合法的に経済金融制裁をやればいい。


(じゅうめい)

コメント
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