武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

錦織圭、マレー戦、恥辱の日。  佐野研二郎はデザイン界の佐村河内か。

2015年08月17日 | 人生の意味

★錦織圭。
だから何度も言ったでしょ。
脚のふくらはぎの肉離れは簡単には治らないと。
普通の生活者なら余り気にすることもないが、プロのテニスプレイヤーは別。まず病院でCTスキャンかMRI検査を行なう。3週間は固定ギブスをやって、2週間はリハビリとマッサージ、そして再度CTスキャンでチェックしてOKが出て初めて軽いテニスの練習再開が可能になる。
プロのアスリートの場合、そのくらい丁寧にやらないと完治しないどころか、常に再発の危険に見舞われる。
肉離れとは、繊維状で出来ている筋肉の糸が切れたり損傷を受けることなので、完治するまでテニスのような激しい運動は絶対にやってはいけない。

さて昨日のマレー戦、いやあ圭、棒立ちになってマレーにパンチを浴び続けましたね。戦意を喪失して、2セット目は何と1ゲームも取れず、0対6でノックアウト。試合後の話では、1セット目で既に圭の脚は痛みを感じていたそうです。

そして次の大会のシンシナティは欠場が決まり、ホームのフロリダ・ブラデントンへ帰り、8月31日から始まる全米オープンに備えると、海坊主のような顔を持つ圭のマネージャーであるオリバーが発表しました。

まずはフロリダの大病院へ行ってCTスキャンを撮ってもらい、専門医の診断をちゃんと受けるべきだ。帯同しているオリバーと中尾トレーナーは、何をやっているのか。
ウインブルドンの後、圭を設備の良い病院に連れて行ったのか。
CTスキャンのないクリニックでは話にならない。
圭の話では一週間休んだだけと言っていたが、それではダメ、再発の危険が増す。

しかしなあ、昨日のマレー戦、やる気のない圭のプレイを観て、最後は観客席から大ブーイングを浴びていた圭。
相手は世界3位といっても圭も世界4位、それが1ゲームも取れず、ボールも追わず、完封負けなのだから、熱戦を楽しみにしていた満員の観客も怒るだろう。

 

佐野研二郎。
今や、デザイン界の佐村河内とか小保方晴子と呼ばれ始めた佐野研二郎。
この人の人相を見ると、織田信長に全山を焼き打ちされた比叡山の破戒僧か、あるいは幕末、新選組のゴロツキどもも、ああいう悪相であったかと想像してしまうのは、時代の因縁繋がりなのか。

さて、サントリーのトートバッグのパクリ・デザイン。
佐野はスタッフが第三者の8種類のデザインをパクッたことを明らかにして謝罪した。
これって二重のパクリだよね。弟子らがパクッて、ボスの佐野も上前をはねて、パクッたという二重パクリ。

そして、五輪エンブレムについて言えば、佐野研二郎は2002年に日本ラグビー協会のポスターのデザインも手掛けたそうな。
つまりラグビー協会名誉会長で五輪組織委会長の森喜朗とは、以前から接点があったということだな。

そもそも佐野の五輪エンブレムは、センターに黒の太い線を入れているから、喪章に見える。こういう喪章デザインとパクリ・エンブレムは、白紙に戻した方がいい。
白紙に戻して、再度公募をかける。そして公開の場で投票して、多数票を取った五輪エンブレムを選出すべきだ。
このままでは、安倍さんまで飛び火して、安倍官邸は大変なことになるぞ。


(じゅうめい)

 

 

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