★東アジア、日韓サッカー
いくら日本が3軍とはいえ、1対4で惨敗した。
勝負は時の運ではあるが、スコアもそうだが内容が悪すぎる。
日本は開始早々、ペナルティーキックで1点を取り、これで楽な展開になると思ったが、なぜか、日本の選手が委縮してしまったのは謎であった。
韓国選手のハードアタックを恐れるかのように、お嬢様サッカーをやったのは見ていて情けなかった。
絶対に勝ってやるという闘志が見えなかったし、リーダー不在、司令塔不在のバラバラでは惨敗するのも当然であった。
そして目についたのが、まだ前半戦において、中盤で日韓の選手がボールをせっている最中に、日本のあるディフェンスの選手が、両手をだらりと下げて、お散歩しているように歩いていたのは、何だったのか。
あれじゃ近所の草サッカー愛好会と変わらない。
★北朝鮮の秘密兵器。
噂では、北の太った豚は、カミカゼ特攻隊を計画していると聞こえてくるのだが。
飛行機に核爆弾を積んで日本や韓国に体当たり攻撃をしかけるという。
噂ではあるが有り得る。
★韓国ムンの中国訪問。
国賓なのに中国に相手にされず、非礼だらけの儀典や晩餐会と公式日程、そして主権を放棄する三不合意の圧迫、中国の警護員による韓国記者暴行(重傷)。
今回の訪中で韓国はどういう利益を得たのか。
米国と日本からは失笑され、韓国が中国に屈服する姿を全世界に確認させただけではなかったか。ムンは、今回の訪中において、南京大虐殺について3回も言及した。
ムンは南京を口実に中国と抗日同盟を作り、日本を叩く、これによってサード・ミサイルの議論を回避し、中韓同盟を構築しようと考えたようだ。
しかし日本を放棄して何か利益があるのか。米国もそれを喜ぶのか。
日本を追い詰めて何か利益が得られるというなら、それも実利外交だろうが、その対価として中国から何を得られるのか。
ただ分かったことは、韓国が屈辱を甘受して大国の中国にひれ伏す姿を、全世界に、特に米国と日本に示したということである。
「どうだ、米日韓同盟など手のひらのゴミを吹き払うようなものだ。見てみろ、中国様が属国である韓国に一言、声を大きくすれば犬のようにすり寄って来るアル、大笑」
言ってみれば、韓国は米国から見れば裏切り者だし、中国から見れば弱った犬でしかない。
「弱った犬は棒で叩けば、もっと懐いてくるアル」
(じゅうめい)