武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国の鳥インフルエンザ。 日航のスキャンダル。

2017年12月24日 | 人生の意味

★韓国でまた鳥インフルエンザ。
今年も韓国の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したという。
殺処分は約20万羽。

鳥インフルエンザの主な原因は、ネズミが媒介するバイ菌なんですね。
つまり、養鶏場を不潔にしているということ。
朝鮮人の場合、病気になった鶏でも、煮て焼けばケンチャナ、だからなあ。
参鶏湯? 私も好きだけど、真っ赤なキムチを食えば消毒になるってチンチャ?
朝鮮人の子供を見ていると、小さい頃から余り衛生的でないものを食わされているから、それで免疫力をつけているんだろうね。(笑)

 

★日本航空スキャンダル1。
3億8400万円をだまし取られた? (笑)
これは内部犯行を疑って見るべき。


取引先である米国のリース会社を装ったニセ会社から、「振込先を香港の銀行口座に変更した」とする偽メールを送られ、日本航空はそれを信じて3億8千万円を振り込んだという。
そのメールには、請求書と相手担当者の実名が書かれていたそうな。
10万、20万円じゃあるまいし、銀行変更と口座番号変更をメールだけで送られ、電話一本の確認もしないで巨額マネーを振り込むとは子供の仕事。

いや待てよ、共犯であれば、すべての疑惑に納得が行く。
共犯者であれば、請求書の明細と金額も、相手担当者の実名もすべて分かるし、完全犯罪も成立するというもの。
この共犯代として3割のキックバックでも1億円を超える。
完全犯罪が見込めれば、やる価値はあると考えるかも知れない。
しかし問題は、日航社内の決済マニュアルに従って上司の承認印を貰っても、残るは、自らの重過失を問われるかどうかだが。
そして関係した営業担当者も調査する必要がある。

ただいずれにせよ、この経理担当者は責任を問われ、子会社の倉庫係りに放出されることは間違いない(依願退職)。そして上司も当然に責任を問われる。
細く長くじゃなくて、一億円を懐に入れてフィリピンへでも渡るか。

 

★日本航空スキャンダル2。
執行役員の齋藤ウィリアム浩幸を解任した。
理由は学歴と経歴詐称だという。

JALの発表では、斎藤ウイリアムはカリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部を卒業し、米国の医師免許を持っているとしたが、それは真っ赤な嘘だった。
さらに、入学したというカ大のリバーサイド校を卒業したかどうかも分からないという。
この分からないという発言は、斎藤ウイリアム本人の言葉だから、デタラメが服着て歩いているような男なんだな。入学して卒業したかどうか分からないというのは、痴呆症なのか、それとも最初から入学していないのか。(笑)
そういう男にJALも騙され、内閣府や経産省も参与に取り立てて騙され、何をやってるやら。(笑)

笑いごとでないのは、内閣府の参与ともなれば、月額報酬は100万円にもなるが、それは我々の血税である。当然に全額を返還請求しなければならない。

日本人はウイリアムとかいう横文字に弱いし、立派な学歴と経歴にも弱い。
お人好しというより、間抜けなんだろうね。

 
(じゅうめい)

コメント
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