★河野太郎のおねだり。
外務大臣専用の小型ジェット飛行機が欲しい? (笑)
米国製ガルフストリーム社の650ER(20人乗り)。
宣伝用のデモ飛行映像を見ると、カッケイイ。
国のミッションを携え、昨日はワシントン、今日はロンドン、明日は超スモッグの北京突入かあ?
ある意味、今まで外務大臣専用の飛行機がなかったというのは不思議である。
G7の日本が外相専用のジェット飛行機を持つのはおかしくはない。テニスの錦織圭ですら持っているというのに。(但しリース)
しかしだ、同時に、「河野太郎のおねだり」とヤユされているのも事実。
なぜか。
外務省のキャリア官僚は、欧州の高級ワインにはうるさいグルメ・エリートであって、ジェット機を買えば仕事にかこつけて、欧州からの高級ワイン、高級スコッチなどを我々の血税でしこまた買い入れ、その外相専用機に積んで運んでくるのが見え見えだからである。
そもそも、外務省のキャリア官僚はろくな仕事をしていない。
韓国外交の大失敗、ロシア外交の頓挫、北京外交は閉塞、フィリピン外交では援助の大盤振る舞いをしたが、その見返りはマニラベイに日本侮辱像を建てられた。
そして極め付きは、佐藤地(くに)なろ外務省の女性キャリア官僚。
この人、ユネスコ大使でもあったが、キャリア官僚というより垢ぬけない農婦という雰囲気のオバサン、事もあろうか韓国外交の恫喝に屈して、軍艦島の徴用工を「forced to work」即ち、朝鮮人徴用工は強制的に働かされたという文面にサインしたのだから、もはや国賊というか売国奴である。
まず、ジェット機のおねだりをする前に、外務省の外交惨事を明らかにし、間抜けでトンマなキャリア官僚を粛清するのが先である。
★朝日新聞。
朝日の日本語電子版は有料ですが、英語版は無料です。
しかも、慰安婦問題では日本語版と違う内容にして、「性奴隷、sex slave」という表現を未だに海外に向けて発信しています。
朝日新聞は有害図書指定です。
★ドイツ、ベルリンの高校。
お昼の食事タイム、エルサレム問題で生徒同士の議論が白熱し、アラブ出身の生徒たちが、一人のユダヤ人生徒を取り囲んだ。
そしてアラブ系の女子が、ユダヤ人(=イスラエル人)を非難する発言をした、「ヒトラーは良いことをした。なぜならユダヤ人を殺したから」
これが移民を受け入れるという現実です。
移民を大量に受け入れた英国とフランスは、英国とフランス生まれのアラブ系の若者にテロを引き起こされ、多数の犠牲者を出しました。
メリハリの効いたドイツでさえも、こういう人種間トラブルが起きています。
これでもあなたは、日本が移民を受け入れることに賛成しますか。
(じゅうめい)