★大坂なおみの国籍。
スター誕生ですね。拍手。
来週東京で行われる東レオープンは「なおみ」と女子のトッププロが結構出場するから、人気が出てチケット完売ですかね。(笑)
さて、「なおみ」の国籍についてコメントがありましたので、日米の二重国籍について、
まず「なおみ」の現状は日米の二重国籍ですが、WTAに対しては「日本国籍」として届けています。
日本の国籍法では22歳までに二重国籍を解消して、どちらかの国籍を選択しなければならないと規定されていますから、今20歳の「なおみ」は22歳までにその選択をしなければなりません。
ただ面白いことに、「なおみ」が日本国籍を選択しても、米国の最高裁判例は二重国籍を認めていますから、「なおみ」は米国籍も保有することになります。
また日本の国籍法は二重国籍を解消することに努めること、と述べるにとどまり、二重国籍の解消はあくまでも本人の「努力義務」なのです。
まあ、「なおみ」が米国籍を選択したなら、日本での人気はダダ落ちになって、逆に米国では人気が出るでしょうね。WTAへも米国籍と変更する。
しかし実際は、米国では二重国籍解消の手続きは何も求められていませんから、結論として、このまま何も起きることなく進んでいくのではないですか。
余談、
「なおみ」の祖父・大坂鉄夫氏(73)は、北海道の根室に住み、根室の漁業協同組合長をしているそうだが、孫の「なおみ」がUSオープンで優勝したことに喜んでテレビの取材を受けていました。
優勝した直後に「なおみ」から電話もあったそうです。
その映像を見ると、立派な日本庭園を構えた豪邸に住んでいるんですね。
あの素晴らしい日本庭園は10年、20年で完成するものではないです。
組合長といえば、昔の網本ということでしょうね。
昔の網本は多数の漁船を所有し、大勢の漁夫を雇っていました。
★韓国でまたMERS(マーズ)発生。
ソウルに住む韓国男(61)がMERS(マーズ)に感染していたという。
韓国では2015年にマーズで38人が死亡するなど感染が拡大したことがある。
この韓国男は8月からクウェートに出張し、9月7日に帰国したが、発熱などの症状を訴え、マーズ感染が確認された。
このマーズという感染症は、中東ではラクダが感染する病気で、人間には移らないと言われているのだが。
韓国人はよくマーズにかかるが、韓国人はラクダと遺伝子が似ているせいなのか。(笑)
★アントニオ猪木。
北朝鮮で建国70年の軍事パレードにアントニオ猪木が出席した。
官房長官の菅さんから北朝鮮への渡航を自粛するように求められたが、それを振り切って行ってしまった。
だったら猪木の日本への再入国を禁止にすればいい。
また、元TBSの金平茂紀も一緒に行っているんだな。
金平さん? つまりキムさんですね。(笑)
(じゅうめい)