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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

安倍さんは勝ったのか、負けたのか、新聞によって異なる不思議。  北朝鮮の狙い。

2018年09月21日 | 人生の意味

★プーチン批判のロックバンド「プッシー・ライオット」
男性メンバーのピョートル(30)が毒を盛られ、モスクワからドイツのベルリン病院へ緊急搬送された結果、容態は良くなったという。

プーチンが観戦していたロシアワールドカップ決勝の試合中に、ピッチに乱入したピョートルはロシア政治犯の釈放をアピールした事件に対するプーチンの報復と見られる。

まあ、ロシアは伝統的に毒殺の国ですからね。
ソ連、ロシアに批判的な政治家やジャーナリストは泣く子も黙るKGBによって暗殺されて来た訳だし、そういう世界は映画の中だけと思っているのは、平和ボケしている日本人だけです。

さて、このロックバンドの名称が面白いですね。
「プッシー・ライオット」
直訳はコード違反になるから言えないけど、要するにもろに女性器を指していて、女性器の騒乱、ほとばしり、暴動という意味ですから。(笑)
品よく言えば、女のお股が怒ったら怖いよ、という意味? 確かに。

 

★自民党総裁選。
朝日新聞のタイトル、
「地方の反乱」うなだれる安倍陣営 圧勝意識し反発招く」
「石破氏善戦、党内の声あっぱれ、国民のバランス感」

いやあ、朝日新聞はアベ貶め満開ですね。(笑)
私も安倍さんには批判的だが、そういう記事は有り得ないですね。
なぜなら分析的には、党員票は安倍さんが37都道府県で勝利したが、石破さんが勝ったのは10県だけ。
前回、石破さんは42都道府県で勝利したが、今回は激減の10県では、石破さんの惨敗ですね。
しかもダブルスコアでは対抗馬になっていないし、国会議員票でも惨敗では、今後の政治生命も危うくなった。


一方、テレ朝の報道ステで、富川悠太は目を吊り上げて石破さんを持ち上げ、北朝鮮の宣伝をやっていたが、フェイクニュースで国民を惑わせ、北朝鮮の礼賛放送を臆面もなくやっているのだから、どれだけ朝日新聞とテレ朝は腐っているのか。

それに対して産経新聞は、
「安倍首相 挑戦者の本質変わらず。いよいよ憲法改正に取り組んでいきたい。これからは一致協力して新しい日本を造っていこう」

私は産経新聞にも批判的だが、産経はまともですね。(キリッ)

 

★小泉進次郎。
石破支持?しかも最初から?
いやあ、進次郎、味噌をつけましたね。
改憲反対の石破さんに?
だったら離党して立憲キムチ党に行けばいい。

味噌をつけるとは失敗して評判を落とすこと。
味噌をつけるの由来は、昔の生活は直火を使うことが多かった為、火傷(やけど)をすることが多く、味噌は火傷を直す塗り薬として使われていたことから、火傷して味噌をつけた、つまり失敗したという意味に使われるようになった。


★北朝鮮の狙い。
北のトン豚は韓国に何を求めているのか。
結論から言えば、韓国をATMにしたい、併合したい、ということです。

個人的には、朝鮮民族の統一あるいは朝鮮連邦化というのは理解できるし、そうなればなったで異論はない。
なぜなら、それは朝鮮人同士が決めること。

ただ分析的に物事を見れば、朝鮮民族の未来日記はどうなるのか、そして韓国の切所での究極の選択はどうなるのか、そこに関心がある。
恐怖の独裁国家と曲がりなりにも自由と豊かさを享受する韓国が、統一あるいは緩やかにせよ朝鮮連邦の樹立などできるのか、素朴な疑問が湧いてくる。

もはや北朝鮮は古代国家そのもので、中国から経済支援を受けてかろうじて糊口を凌いでいるが、中国からすれば北朝鮮など伝統的に中国の属国であった訳だし、今でも生かさず殺さず、中国にとって都合の良いでしかない。

だから暗闇の中にいる北朝鮮が、崖っぷちから脱出する為には、同族の、北から見ればまばゆいばかりの経済国家である韓国に縋りつくしかないのだ。
ただ、すがりつくというみすぼらしい態度は見せたくない。傲慢に尊大に民族の理想を掲げて韓国を併合すればいい、しなければならぬ、という必死の戦略であるだろう。

そういう視座から俯瞰すれば、朝鮮半島の動きも見えて来ようというもの。


(じゅうめい)

 

 

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