武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

同志社大の学生が起こした事件。 韓国人が起こしたタイの事件。

2019年02月03日 | 事件

★同志社大学。
同志社が卑劣なのか、それとも今日の学生が悪辣なのか。
デートを重ねて仲良くなり、男子学生が働いているバーで高額な酒を飲ませて支払いを迫る。そんな手口で女子学生らを性風俗店に売り飛ばしていたバーの店長と同志社大の男子学生らのグループが京都府警に逮捕された。


逮捕されたのは、同志社大3年の高橋勇斗(21)と西村淳生(あつき)(21)
高橋勇斗は昨年1月に専門学校生の女性(21)を、西村淳生は昨年3月に大学生の女性(19)を大坂の性風俗店に売り飛ばした。さらに同志社大の2年(20)も逮捕されている。

被害に遭った女子学生は何と250人を超えているという。
逮捕された主犯は、京都・祇園の会員制バー「Luce(ルーチェ)」の店長で、リーダーの岸井謙典(けんすけ)(24)。

グループには、女性をナンパして店に連れてくる20人のホスト・スカウトがおり、うち17人が男子学生だった。
スカウトは街を1人で歩いている女性を狙って声をかけ、その後も会って好きになった振りをして店に誘い込んでいた。
そして店の常連にしてシャンパンのような高い酒を注文させる手口で女子学生を騙し、専門学校生の女性は約120万円、大学生の女性は約80万円までツケが膨らみ、性風俗店で働いて返すよう強要されたという。

性風俗店に売り飛ばされた女性は250人を超え、岸井謙典が女性の売上金の15%、総額約7千万円を手にし、うち3分の2がスカウトの学生に渡ったそうな。

女性を食い物にして、性風俗に売り飛ばす、許せない男子学生の犯行ですね。(キリッ)

 

★東京の私立・駒場東邦高校。
東京以外では余り有名でないかも知れないが、東京の私立では開成・麻布に次ぐ、トップクラスの東大進学校として名を馳せ、通称、「駒東」と呼ばれている。

さて、マムシの文春が「駒東」に噛みついた。
セクハラ問題が駒東で発生し、平野勲校長が更迭(クビ)になったという。
文春は校長にアポを取り付け、当日、取材のため学校に行ったところ、別の職員によって阻止され、取材できなかったそうな。

文春のスクープは、
「男性教諭のAからセクハラを受けたとする女性職員の申し立てがあり、Aは出勤停止1カ月の処分となった。ただその背景は、被害者(女)と加害者(男)の2人は、実は不倫関係で、校内の理科室で「逢瀬」を重ねていたようで、痴情のもつれがセクハラ騒動になったようです」


生徒から見ると、こういう教師は最低ですね。
受験の追い込みに集中して、神経がピリピリしている時に、教師が理科室でセックスしてた?

 

★お笑い韓国人と日本人。
タイで韓国男が自称・日本人を騙し、さらに日本から知人の男女をタイに呼んで3カ月も監禁し、約1千万円を脅し取った事件。
自称日本人が、タイで知り合った韓国男から儲け話があると誘われて乗ったが、とんだインチキで、さらに日本から友人の男女を呼び寄せ、またも監禁されカネを騙し取られた。(笑)

自称日本人と付けたのは、在日韓国人だからだが、タイで儲かる話というのは、黄金の三角地点で作られる覚せい剤、赤子・幼児の人身売買、金の密輸であり、どのビジネスにもタイのマフィアが関わっているから、素人が手を出すことなど出来ない。ヘタに手を出せばバンコック市中を流れる黄土色の川に死体となって浮かぶことになる。


個人的にはバンコックは大好きな街でした。
今はビルが林立しているそうだが、私が居た頃は、酷暑の中、暁の寺(ワットアルーン)で時折、タイ風鈴が涼やかに鳴る、悠久の時を感じさせるような街でした。
当時、バンコックという異空間の魅力に取り憑かれた日本の若者は多かったと思う。

 
(じゅうめい)

 

コメント
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